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Egypt Station/Paul McCartney




【曲目】
1. "Opening Station" 0:42
2. "I Don't Know" 4:27
3. "Come On to Me" 4:11
4. "Happy with You" 3:34
5. "Who Cares" 3:13
6. "Fuh You" 3:23
7. "Confidante" 3:04
8. "People Want Peace" 2:59
9. "Hand in Hand" 2:35
10. "Dominoes" 5:02
11. "Back in Brazil" 3:17
12. "Do It Now" 3:29
13. "Caesar Rock" 3:29
14. "Despite Repeated Warnings" 6:57
15. "Station II" 0:46
16. "Hunt You Down/Naked/C-Link" 6:22



【レビュー】
Paul McCartney、新作。

76歳が、純然たる、新作発表ということで、これはもう本当に大したものです。
他に1942年生まれの人物というと、ミュージシャンだとCurtis Mayfield、 Brian Wilson、Lou Reed、Jimi Hendrix等。
国内の芸能人に寄せると、小松政夫、松方弘樹、チャーリー浜。

Brian Wilson も頑張っているとは言え、此の期に及んでワールド・ツアーも行っているということで、やはり、Paul のダントツの現役感というか異常さが引き立ちます。

ということで、「作品を出してれば満足」というのが本音なのですが、それはバリ現役のPaulにそぐわないので、普通にレビューしてみます。

まあ、まずはちょいとトータル・レングスが長め。
ボーナス・トラックがないストリーミングでも57分で、正直、中盤は若干ダレます。

でも、全体としては大満足。
声は確かに衰えは隠せないのですが、あまり無理している感がなく、聴いているこちらが老人の変声に慣れた感じで、すっと耳に入ってきます。

曲作りも相変わらずで、シングルとなった冒頭の2、3あたりはこれぞPaul、という王道のポップス。
軽い感じの5もいい。
1と15で、「Sgt.Peppers」的なサンドイッチをしたのも、手癖が悪いという感もありつつ、この人なら、「お得意の、何も考えていない適当な一体感」としてこちらもニヤリとしてしまいます。

前作「New」は、過剰な音にヴォーカルがついていけていないところがあったのですが、本作の方が全然バランスがいい。
この年でこのグレード、という素晴らしい作品でした。



【結論】
★4.5。
ここにきて、なのですが、もう一度バンド組めないですかね。
本作、音のまとまり方というか雰囲気はかなりWingsに近いものがあって、無い物ねだりですが、1枚でいいので、バンド形式にしてほしいものです。
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theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

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まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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