Black Star/David Bowie




【曲目】
1. "Blackstar"
2. "'Tis a Pity She Was a Whore"
3. "Lazarus"
4. "Sue (Or in a Season of Crime)" (Bowie, Maria Schneider, Paul Bateman, Bob Bharma)
5. "Girl Loves Me"
6. "Dollar Days"
7. "I Can't Give Everything Away"



【レビュー】
本年1月、亡くなる直前に発表された、いわずとしれたBowie の遺作。
プロデューサーはTony Visconti。

自分がそこまでBowie に入れ込んではおらず、聴くこと自体かなり遅れたので、こんな冴えない時期のレビューとなりました。

自分は1971年生まれで、最初にBowie に触れたのが戦メリ、曲としては「Let's Dance」という、かなり手痛い世代であります。
もちろん、その後、60・70年代の名作にも届き、これは独自の世界で聴き応えがあるなと感動したものですが、リアルタイムで興奮したことはほとんどありませんでした。

余談ですが、同様に、最初に触れたPaul McCartney は「Give My Regards To Broad Street」、Beach Boysは「Getcha Back」と、初手から重荷を背負うような体験をしているのであり、われながら気の毒としか言うしかありません。

さて、そんな自分が、遅れたとはいえほぼリアルタイムで手にした作品が本作。
ジャズ・テイストなのに最初は「ん?」と戸惑いましたが、声の衰えはほとんど感じず、すぐにスッと入っていけました。

叙情的なメロディーも素晴らしいし、リリックも、何というか、ドラマチックで、刺さるものがあります。
こちらのサイト参照)。

やっぱ、周りの批判にめげず、ある意味適当で、変化を恐れない人はしなやかで強いのでは、とあらためて思った次第です。
Bob Dylan しかり、Neil Young しかり、Prince しかり、ですね。



【結論】
★4.5。
多分、彼の作品群の中でも、遺作という点を除いても、かなり上位に位置するクオリティだと思います。
数年後も聴けるだろうし、聴きたいと思わせる作品でした。
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genre : 音楽

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○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
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○書籍についても適宜レビューしています。

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