The Marshall Mathers LP2/Eminem


The Marshall Mathers Lp2The Marshall Mathers Lp2

Eminem

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【曲目】
1. "Bad Guy"
2. "Parking Lot" (skit)
3. "Rhyme or Reason"
4. "So Much Better"
5. "Survival"
6. "Legacy"
7. "Asshole" (featuring Skylar Grey)
8. "Berzerk"
9. "Rap God"
10. "Brainless"
11. "Stronger Than I Was"
12. "The Monster" (featuring Rihanna)
13. "So Far..."
14. "Love Game" (featuring Kendrick Lamar)
15. "Headlights" (featuring Nate Ruess)
16. "Evil Twin"



【レビュー】
来た来た、ついに来た、Eminem の最新作。
タイトルも大ネタ、あの「Marshall Mathers」の続編、「Marshall Mathers LP2」。

露悪的で眉をひそめたくなるEminem に惹かれた、悪しきファンの自分としては、まさに待ってました、という作品です。
リリックも汚らしく、母親ネタも健在。セレブにも噛み付いています。
といっても、ロートルが若き日の自分を演じているという悲しさも感じません。声質がいきいきしているからか、「ああ、また、閉じた方向に向かったな」という印象です。

まあ、個人的にはRihanna までメジャーどころはいらない感はありますが、すばらしいの一言でした。



【結論】
お帰りなさい、も踏まえて★5。
このまま進め、GoGo、であります。
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Yeezus/Kanye West


YeezusYeezus

Kanye West

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【曲目】
1. "On Sight"
2. "Black Skinhead"
3. "I Am a God" (featuring God)
4. "New Slaves"
5. "Hold My Liquor"
6. "I'm in It"
7. "Blood on the Leaves"
8. "Guilt Trip"
9. "Send It Up"
10. "Bound 2"



【レビュー】
2013年、音楽誌で軒並み高評価だったカニエさんの最新作。

発売は6月頃ですが、実は、私が聴いたのは、ほぼ年末になってからでした。
評判が分かれてて、ともあれ問題作的な評価を受けていたのは知っていたのですが、これは、確かに・・・。

まず、想像以上にエレクトリック。
音もシンプルで、音数も少ない方でしょう。
レングスも、アルバム全体で10曲、40分程度。

と書くと在りし日の80年代のディスコ的作品っぽいですが、比になりません。
音を加えているというよりはギリギリまで削ぎ落としている感じで、その分、梵百のクラブ系ミュージックの100倍エグられます。

ついでに、相も変わらず傲慢に「I am a God」。
「God」って、「a」がつくんでしたっけ。どうでもいいですが。

ともあれ、この人の言動というか、暴力的なところ、傲慢なところ、はあんまり好きではないのですが、そんなのも吹き飛ばすクオリティの高さ。
参った、というほかありませんでした。



【結論】
★4.5。
2013年、避けて通れない作品でした。スルーしないで、良かった。

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Shangri La/Jake Bugg


Shangri LaShangri La

Jake Bugg

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【曲目】
1. "There's a Beast and We All Feed It"
2. "Slumville Sunrise"
3. "What Doesn't Kill You"
4. "Me and You"
5. "Messed Up Kids"
6. "A Song About Love"
7. "All Your Reasons"
8. "Kingpin"
9. "Kitchen Table"
10. "Pine Trees"
11. "Simple Pleasures"
12. "Storm Passes Away"



【レビュー】
PaulとかLou Reedとかを続けてレビューしていたので、2013年の新譜が少し放置されていました。
年も明けてしまいましたが、これから、少し、2013年発売作品に追いついていきたいと思います。

ということで、Jake Bugg。
ファーストからさほど間を置かずに発売された、セカンド。

相変わらずの特徴的でクールな声。
非常に心に刺さる、ある意味扇動的なボーカルで、素晴らしい。

プロデューサーがリック・ルービンになった影響なのか、前作より、多少、曲にバリエーションが出て来て、何と言うか、フォーク方面に純粋培養的だったファーストから、より多彩な曲目になっています。

これをプラスと取るか、マイナスに取るかというところが評価の分かれ目で、どちらかというと後者の方が多いようです。
私個人的には、itunes live の映像にもあんまりピンと来なかったこともあり、まだ、セカンドの方向性を飲み込めてない感じです。

この人は、佇まいといい、顔つきといい、声質といい、単色というかドライで一本調子なところに惹かれていたので、バリエーションに幅が出てくると、ちょっと戸惑ってしまうのですね。
正直、冒険した割には、メロディーもさほど良いとは思えないし、ヴォーカルだけを聴いている感じで。

三作目が勝負かな、というのが感想でありました。


【結論】
★3.5。
とはいえ、ライブを見ないと話にならん、ということで、4月のZepp に行って参ります。
そこで、いい意味で評価が変わるといいな、と期待。

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Songs For Drella/Lou Reed


Songs for DrellaSongs for Drella

Reed、Cale 他

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【曲目】
1. Smalltown 2:03
2. Open House 4:17
3. Style It Takes 2:54
4. Work 2:37
5. Trouble With Classicists 3:41
6. Starlight 3:28
7. Faces And Names 4:12
8. Images 3:30
9. Slip Away (A Warning) 3:05
10. It Wasn't Me 3:30
11. I Believe 3:18
12. Nobody But You 3:45
13. A Dream 6:33
14. Forever Changed 4:51
15. Hello It's Me  3:04



【レビュー】
年が明けましたが、もう一枚だけ、Lou Reed で。

1987年に、Andy Warhol が死亡しまして、本作はその追悼盤。
今更Andy を追悼するんだ、ということにも驚きましたが、もっとびっくりしたのが、John Cale との共演、更には、その濃い内容。

ピアノを中心とした超シンプルな演奏に、単調なヴォーカル。
リリックは、Andy を偲ぶ内容が中心ですが、聴き応えたっぷり、詩人Lou Reed の才能爆発。
ラストの「goodnight Andy」の囁きには、もう、ゲイがどうだこうだという次元ではなく、涙と悶絶必至であります。

発売当時は実は大して期待はせず、Lou Reed の名前で買った記憶があるのですが、もう、大当たり。
音楽の進化は止まっているみたいな話は良く出ますが、これだけシンプルな内容でも、すごい作品が出来るではないか、と一人で興奮していたのを思い出します。

このあと、Velvets 再結成がなされるのですが、案の定長続きしなかったのも、この人たちらしいですね。


【結論】
★5。
死亡の便乗商売でも何でもいいから、当時のライブ映像、音源を、可能な限り大量に放出して欲しいです。
頼んます、ホントに。

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プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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