連絡/在日ファンク


連絡連絡

在日ファンク

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【曲目】
1. ホームシック
2. 電話 (Interlude)
3. ダチ
4. 英会話 (Interlude)
5. 嘘
6. 肝心なもんか
7. 俳句 (Interlude)
8. 不思議なもんでさ



【レビュー】
一部で評価の高い在日ファンク、2012年のミニ・アルバムです。

ファンクとは何ぞや、というのは難しいところですが、本作も、躍動感あふれ、ジャンルがボーダレスな雑食的な作品であることには疑いがありません。
もっとメジャーどころでは、Crazy Ken Band に近い雰囲気でしょうか。

もう、これは好き嫌いの範疇ですが、私はちょっと苦手で。

ちょっと、音の波が押し付けがましく感じてしまうのですね。
あと、独特のポジティブなリリックが、これも受け入れられず。

私個人的には、フェスとかでふらっと出会って、30分ほどライブにまみれる、というのが理想なバンドでありました。



【結論】
★2。
本当に個人的に肌に合わない、という。
評価が高いのは分かります、ハイ。
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theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Amok/Atoms For Peace


AmokAmok

Atoms For Peace

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【曲目】
1. "Before Your Very Eyes..." 5:47
2. "Default" 5:15
3. "Ingenue" 4:30
4. "Dropped" 4:57
5. "Unless" 4:40
6. "Stuck Together Pieces" 5:28
7. "Judge, Jury and Executioner" 3:28
8. "Reverse Running" 5:06
9. "Amok" 5:24


【レビュー】
はい、Radiohead のThom Yorke と、レッチリのFlea 、プラスNigel Godrich のバンド、であります。

かようなスーパー・バンドなので、評論家的にはえらく評判がよろしい。
聴いてみても、確かに、音を削ぎ落として削ぎ落として、みたいな出来になっており、ダンス系ミュージックとしては、オーソドックスでありつつも、非常に骨太。
こちらの方面に疎い私にも、相当の凄みが伝わってきます。

で、これをどう評価するか、なのですが、私自身は大賛成、とまでは行かなく。

The Kings Of Limbs」では、バンド自体が煮詰まっているみたいなレビューをしたのですが、Thom Yorke に限って言えば、本作では、ヴォーカルも生き生きとしており、ある程度生気を取り戻した感じがあります。

で、肉体的になった分、最近のRadiohead よりはかなり入りやすくはなっているのですが、まだ、その緻密さに、ちまちましたイヤなインテリ臭を感じてしまうのですね。
もっとも、これは、iphone でセコセコ聴いている私の環境にも問題があって、ステレオで大音量で聴ければ、もっと本作をフィジカルに捉えるようになる気がします。

むしろ、本人はそこまで考えていないとは思いますが、福島の記憶も新しい時期、知的ぶって「核の平和利用」とか言われても、という、独特の感情があり、そっちの方が大きいかもしれません。

ともあれ、本年を代表する作品になることは間違いなく、今聴かずして、です。



【結論】
★3.5。
音楽の異様なクオリティに比して、ちと厳しい数字ですかね。
ただ、巷間言われているように、確かにライブを見れば変わるかも、という気は確かにします。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

歌舞伎町/権徹


歌舞伎町歌舞伎町

権 徹

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【レビュー】
歌舞伎町モノ、というか繁華街モノは結構好きで、本作も、パラパラ立ち読みしたら、なかなか面白げな写真があったので購入しました。

で、写真は確かに面白かったのです。
時期的には割と最近、浄化作戦前後にわたり、歌舞伎町が良くも悪くも変わっていく様が見て取れます。

ただ、この作者は在日なのですが、時折、差別の話、しかも、結構一方的なコメントを付けて盛り込んでくるのですね。
ハナからそういう主題の書籍であれば全然いいのですが、繁華街モノは、街の有り様を言葉少なげに切り取る、というのが私の意見でして、どうしても鼻につくわけです。

これは、勿体ない。
それはそれ、これはこれ、にすべきであります。


【レビュー】
★2。
コリアン関係のものを差し引いて、別の、鶴橋とかの取材と絡めれば、それはそれで見応えがありそうなのですが。

theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

Voodoo/D'Angelo


VoodooVoodoo

D'Angelo

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【曲目】
1. Playa Playa
2. Devil's Pie
3. Left And Right (feat. Method Man And Redman)
4. The Line
5. Send It On
6. Chicken Grease
7. One Mo'gin
8. The Root
9. Spanish Joint
10. Feel Like Makin' Love
11. Greatdayndamornin'/Booty (Medley)
12. Untitled (How Does It Feel)
13. Africa


【レビュー】
ということで、D'Angelo。
2000年発表のセカンドで、言わずと知れた大傑作です。

ファーストの「Brown Sugar」も相当なモノでしたが、本作は、違う次元に行ってしまったという感じのドープな作品。

リズム隊がかなりしっかりしている上に音数が少ない。
これに、粘っこくいD'Angelo のヴォーカルが絡んでくるので、故に、Jose James よりずっとタイトな黒さが際立っており、まさにヴードゥーのイメージのような背徳性が感じられます。

音楽も時として弾圧の対象になったりするのですが、それも分からんでもなく、本作品を聴いていると、リラックスする不思議な草木でも吸って、何時間でもボーッとしていたい、という欲求にかられます。

げに恐ろしき本作品、今はそれこそヘンなモノ吸って半分イッてしまっているという話もあるようですが、必聴であります。


【結論】
★5。
ちなみにドラムはThe Roots のQuestloveとのこと。
テクニック的な巧拙はあまりよく分かりませんが、本作品へのマッチ度は完璧であります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

No Beginning No End/Jose James


No Beginning No EndNo Beginning No End

Jose James

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【曲目】
1. It's All Over Your Body 5:28
2. Sword + Gun (feat. Hindi Zahra) 4:58
3. Trouble 3:27
4. Vanguard 4:56
5. Come To My Door 5:05
6. Heaven On The Ground (feat. Emily King) 4:08
7. Do You Feel 7:35
8. Make It Right 5:12
9. Bird Of Space 8:37
10. No Beginning No End 5:36
11. Tomorrow 5:22
12. Come To My Door ((Acoustic Version) [Bonus Track])



【レビュー】
アーバン的なソウルは、個人的にはあまり得意ではありません。
背筋がこそばゆいというか、甘い歌声に悩みがないところがどうしても受け付けず、素晴らしい楽曲だとは思いつつも避けていたというのが正直なところです。

しかし、そんな中にも例外はあり。

そもそも「アーバン」とかいうジャンルそのものがボーダレスになっているのは当然のことなのですが、表向きの歌声が甘ったるくても作品とんでもなくクールだったり、全てを凌駕して聴き手に入り込んでくる声質もあるのですね。

過去、そんな思いをさせられたアーチストは何名かいまして、うち1人がD'Angelo。
そして、一聴してすぎにそのD'Angelo を思い出させたのが、本作品でした。

まず、全ての曲においてメロディーがいいです。
ゆったりとした曲調ですが、耳に残るし、いつまでも聞いていられる感じです。
特に、1と4が絶品でしょうか。

声も、甘いと言えば確かに甘いのですが、人を惹き付ける度合いはただ者ではありません。
私が女性なら、コーマンは開きっぱなしでパクパクになっているのではないかと。

ともあれ、どうもあまりうまく文章化出来ないのですが、大傑作。
私みたく、都会的なソウルに胡散臭さを感じている人こそ、必聴であります。



【結論】
★5。
後世に残る作品なのでは。ブルーノート、やっぱ、凄い。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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