Live In Brooklyn/Jay-Z

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【曲目】
1 Empire State of Mind
2 Run This Town
3 On to the Next One
4 Give It to Me/Big Pimpin
5 03' Bonnie & Clyde
6 Crazy in Love (feat. JAY Z)
7 Public Service Announcement
8 Young Forever (feat. Beyoncé)


【レビュー】
配信限定のライブ盤。
タイトル通りで、それ以上でも以下でもない作品です。

選曲はベタもいいところ、ライブ映像もついているのですが、特にザワつくところもない。
逆の言い方をすれば、安定感抜群。
当然のようにヨメも出てくるサービス感。

悪意をもった言い方をすれば、契約終了間際に出されるベスト盤みたいな雰囲気です。
深みはビックリするくらいないですが、全く知らない人に1枚すすめるとしたらアリかなというところです。


【結論】
★2。
将来、子どもが音楽に興味を持ち始めて、HipHopの入り口を教えてくれ、とか言われたら、本作を出すかもしれません。
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theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

幻野 幻の野は現出したか/V.A.


幻野 幻の野は現出したか 〜`71日本幻野祭 三里塚で祭れ [2CD+DVD / 豪華ブックレット入りボックス仕様] (FLPB001)幻野 幻の野は現出したか 〜`71日本幻野祭 三里塚で祭れ [2CD+DVD / 豪華ブックレット入りボックス仕様] (FLPB001)

頭脳警察、ブルース・クリエイション 他

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【曲目】
ディスク:1
1. プロローグ
2. 演奏1「涙 ラ グリマ」(高柳昌行ニュー・ディレクション)
3. 論争1
4. 演奏2「WEEPING LOVE GLASS」~「THE FLEET CIRCUS」(落合俊トリオ)
5. 論争2
6. 論争3
7. 演奏3「FACE」(高木元輝トリオ)
8. 論争4
9. 演奏4「二人のブルース」(DEW)
10. 演奏5「夏は終り」(DEW)
11. 論争5
ディスク:2
1. 演奏6「原爆落し」~「悪い夢」(ブルース・クリエイション)
2. 論争6
3. 盆踊り「せっせっせ」「武田節」(婦人行動隊)
4. 演奏7「世界革命戦争宣言」(頭脳警察)
5. 演奏8「銃をとれ」(頭脳警察)
6. 演奏9「セクト ブギウギ」(頭脳警察)
7. 演奏10「銃をとれ(アンコール)」(頭脳警察)
8. 演奏11「叫喚地獄」(ロスト・アラーフ)
ディスク:3
1. ドキュメント 日本幻野祭 三里塚1971(DVD)


【レビュー】
1971年、三里塚でのドキュメンタリー。
一応は空港反対のイベント+政治集会なんでしょうが、もうぐちゃぐちゃで、21世紀の今となっては、何で成田にバンドを呼んだのか、良く分かりません。

もっと良く分からんのが演奏の方で、それなりのメンツを集めたようではあるのですが、間の「論争」ではセクト的な言い争いだったりアジだったりで、まあ、一度聞けばそれでいいような内容のモノ。
最後に頭脳警察を出して、かろうじて作品としてはまとまった、というところでしょうか。

ということで、「幻野」なるものの意味合いも分からず、作品としても2枚組はグダグダなのですが、DVDはそれなりに見物。
地元農民とセクトの人間との内輪もめ、脱ぐ女。
ある意味一番迫力があった竹田節、そして、貴重な頭脳警察の映像。

極めてラフな映像ですが、これは資料としては保存版であります。
当時のアジや発言は何とも稚拙というか訳が分からず、このときのイメージが、今だに「政治的意思表明は恥ずかしい」だったり「ブサヨ」とか言われたり、ということにつながっているのだな、と感じます。


【結論】
DVD込みなら★3。音源だけなら不要。
間違ってもiTMSには出てこないでしょうから、中古で安価で見つけたら、おすすめであります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

徹底討論!ニッポンのジレンマ/NHK Eテレ


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NHKEテレ「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」制作班

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【レビュー】
2012年元旦に放映したという番組の書籍版。
メンツがなかなかに豪華で、購入してしまいました。

内容は多岐にわたり、要は雇用、ジェンダー、格差、3.11等日本の抱える問題についててんこ盛り。
というと聞こえはいいのですが、ボリュームもそれほど多くなく、散漫になってしまったのが正直なところでしょうか。
1人1人あたりの発言量が少なすぎて、各人の色が見えなかったのも残念です。
渋谷知美の空気を読まない発言とか、もう少し読んでみたかったです。

詳細は各参加者の個別の著書で、ということになりますかね。
そういう意味でのイントロダクション的役割はあると思います。


【結論】
★3。
斜め読みでいいかと。逆に言うと、斜め読みする価値はあると思います。
あと、荻上チキはやっぱり無難というか、場の回しが向いていますね。将来の田原総一郎?

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genre : 本・雑誌

ADK/あぶらだこ


ADK(紙ジャケット仕様)ADK(紙ジャケット仕様)

あぶらだこ

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【曲目】
1. ランニングハイ
2. 忍耐
3. エルサレムの屈辱
4. 絶句
5. 無
6. 原爆
7. 米ニスト
8. クリスタル・ナハト
9. WHITE WOLF
10. LOGOS
11. 煉瓦造りの丘
12. 童愚
13. 鏡の風景
14. OUT OF THE BODY
15. 絶句 (LIVE)
16. 米ニスト (LIVE)
17. エルサレムの屈辱 (LIVE)
18. クリスタル・ナハト (LIVE)
19. ランニングハイ (LIVE)
20. 忍耐 (LIVE)
21. 無 (LIVE)
22. 原爆 (LIVE)
23. FUN (LIVE)
24. スイミングハイ (LIVE)
25. スカ (LIVE)
26. カッカッカッ (LIVE)
27. タムド (LIVE)


【レビュー】
今はなきADKレーベルの初期音源をパックにしたお得盤であります。
カテゴリが「1983」になっているのは、初盤発売時、ということで。

で、あぶらだこ、です。
私は宝島とかの「インディーズ」商法に煽られまくっていたため、インディーズの商品は何でも聞きたいというサル状態。
特に、あぶらだこはそのバンド名のセンスとヒロトモのルックスにやられてしまっていたたため、本作は、当時、聞きたくてもなかなか聞けない商品の代表格でした。

それがめぐりめぐっての再発、ということで、若干ドキドキしながら再生。

まあ、良い意味でも悪い意味でも80年代初頭のインディーズバンドの音であります。
テンポは早く、ヴォーカルは過剰なシャウト、一曲が短い。
30年振りの思い入れが強すぎて、少し肩すかしをくらったのが正直なところです。

ただ、さすがあぶらだこ、ドラムとベースの土台がしっかりしているのか安定感がありますし、詩の独特さは今でも通用するかと思います。

今でもヘビロテ、というわけにはいきませんが、宝島とかDOLLとかの残像を思い浮かべつつインディーズっぽさにひたるには最適な盤であります。


【結論】
★3。
当時インディーズにはまっていない人にはさすがに入りにくいかと思いますが、少しでもタッチしていた人にはおすすめであります。特にライブ部分ですね。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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