Funkadelic/Funkadelic


FunkaFunkadelic

Funkadelic

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【曲目】
1. MOMMY,WHATS A FUNKADELIC?
2. ILL BET YOU
3. MUSIC FOR MY MOTHER
4. I GOT A THING, YOU GOT A THING, EVERYBODYS GOT A THING
5. GOOD OLD MUSIC
6. QUALIFY AND SATISFY
7. WHAT IS SOUL?



【レビュー】
Funkadelic のファースト、1970年作品。

ファンクというジャンルは長年避けていて、面と向かったのは20代後半になってから、入り口は、本作を含むFunkadelic 一連の作品だったと記憶しています。

Parliament との絡みもあって、ロックに慣れきった耳にも入りやすかったことが理由ですが、作品のクオリティが高く、圧倒されてしまったのも事実。
「ああ、黒人は肉体的というのはこういうことか」と体で納得させられてしまいましたし、なんと言うか、真の意味で享楽的というか、本能的な怖さも感じました。
オープニングのわちゃわちゃしたSEからラストまで、非常に麻薬的なアーティスト、作品だと思います。

とりあえず大音量で聴くべし、です。


【結論】
★4.5。
毎日毎日こんなのに溺れていたら、ドロップアウトすること間違いなし。
理屈先行のパンクなんて何ぞのもの、こっちの方がよっぽど悪影響、であります。
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theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Magical Mystery Tour/The Beatles


Magical Mystery TourMagical Mystery Tour

Beatles

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【曲目】
1. Magical Mystery Tour
2. The Fool On The Hill
3. Flying
4. Blue Jay Way
5. Your Mother Should Know
6. I Am The Walrus
7. Hello Goodbye
8. Strawberry Fields Forever
9. Penny Lane
10. Baby You're A Rich Man
11. All You Need Is Love



【レビュー】
近時、ボックス・セットが高飛車な値付けで販売された、Magical Mystery Tour 。

さすがに「いかがなものか」感はある商法で、10年後くらいに未発表映像が増補されること請け合いなのですが、ドラマの放映当時は酷評を受けたと言います。

確かに「A Hard Day'sNight」なんかから比べると遠い地平に来ており、訳が分からないと言うか、あからさまにドラッギーと言うか、素面な作品でないことは確か。
まあ、常にそばにはマリファナとLSDがあるような環境だったはずで、それはそれで1967年らしくて非常に楽しい雰囲気であります。

さて、そのサントラである本作。
もともとイギリスではEPで発売されていたところに、アメリカがシングル作品をくっつけてLPで発売したという代物。
さすががさつなアメリカですが、Beatles 作品で唯一、そのアメリカフォーマットが公式になった作品であります。

その来歴ゆえに、アルバムとしての統一性は確かに欠けるものがあります。
しかし、気持ち悪いジャケット、映像作品とともに、Beatles の中では異色の悪趣味に仕上がっており、個人的には好みであります。

優先度は落ちるのでしょうが、Beatles の中でも欠かせない一品、であります。


【結論】
★4.5。
DVDとともに、是非。あのボックスは、中古で値段が4桁にまで下がったら考えます。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Tempest/Bob Dylan


TempestTempest

Bob Dylan

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【曲目】
1. Duquesne Whistle
2. Soon After Midnight
3. Narrow Way
4. Long and Wasted Years
5. Pay In Blood
6. Scarlet Town
7. Early Roman Kings
8. Tin Angel
9. Tempest
10. Roll On John



【レビュー】
プロ野球選手として一番必要な素質は怪我をしないこと、と言われることがあります。
少々の打率とかテクニックとかより、年中通して活躍できることが重要、という意味合いのようです。

ひるがえってBob Dylan。
短いスパンで作品が出るのが当たり前のように感じおりますが、よく考えてみると71歳。
無事是名馬にもほどがあり、我々も、その凄さに鈍麻しているのが現状であります。

さらに、内容として素晴らしいのですね。
さすがに21世紀に入って質が落ちたのは否めなかったのですが、本作は起死回生。
ブルース色をうまく出したのが良かったのでしょうか、軽快で、しかしインパクトのあるメロディーと、Bob の独特のヴォーカルがぴったりマッチしています。

問題はラストの10でしょうか。
John Lennon を取り上げた曲で、彼の歌詞も引用しているのですが。
30年以上前に死んで、さんざん語られ尽くした人物を取り上げるというセンスは、個人的にはあまりフィットしませんでした。
アルバムの中間くらいに入っていればあまり気にならなかったのでしょうが、ラストだと、ねえ。

曲自体は悪くはないので、構成がちょっと残念でした。


【結論】
★4.5。
Bob、20世紀最大の名作であります。
あと5年でいいから、頑張って欲しいものです。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

踊ってはいけない国、日本/磯部涼


踊ってはいけない国、日本 ---風営法問題と過剰規制される社会踊ってはいけない国、日本 ---風営法問題と過剰規制される社会

磯部 涼

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【レビュー】
タイトルのとおり、クラブに関する風営法問題についての書籍です。

特徴的なのは、タイムリーさを優先したのか、意図的なモノも含めてかなり雑多な体裁となっており、方向性も統一されておらず、評者もごちゃっとしたメンバー。

ついでに、フォントやスタイルもバラバラであり、ファンジンっぽいところもあります。
それが、速報性を狙った感じで若干鼻につくのですが、内容としては割とコアな人権問題であることも確かであり、書籍としての意義は小さくないと思います。

実は、こういう問題は、規制側の論客が表に出てこないところがキモだったりするので、今後は、そちら側にも切り込んで取材、討論をしてもらえればもっと面白いかな、と思います。


【結論】
★3.5。
とか言って点数が少し低いのは,自分がクラブに行かず、どうしてもピンと来ない部分があるからだったりします。
昼キャバもある時代、クラブもランチ営業とかしてくれればいいのに、と思っています。

theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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