エレファントカシマシⅡ/エレファントカシマシ


エレファント カシマシ IIエレファント カシマシ II

エレファントカシマシ

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【曲目】
1. 優しい川
2. おはようこんにちは
3. 金でもないかと
4. 土手
5. 太陽ギラギラ
6. サラリ□サラ□サラリ
7. ゲンカクGet Up Baby
8. ああ流浪の民よ
9. 自宅にて
10. 待つ男



【レビュー】
今調べたら、ファーストと同じ1988年発売のセカンドです。

そんな、ファーストから短期間であるにもかかわらず、エネルギー満タンの汗臭いセカンド。
よっぽど、メジャーデビューまでエネルギーが溜まってたんだろうな、と感心してしまします。

内容も、ファーストの延長というか、ファーストを更に凝縮したような作品。
宮本の独特の日本語センスは変わらず爆発しており、単なる挨拶の欺瞞を超ハードに歌い上げる2等は、聴いててしびれます。

少し進化が感じられるのが、売れることを考えたのか考えさせられたのか、例えば7などは、ちょっと遠目に聴いていれば、いい感じのバラード含みのロックにも聴こえます。
よく聴くと、宮本の悪意が感じられるのですが。

というわけで、ファーストに続いて必聴の作品であります。



【結論】
こちらも★5。
この、破壊とポップ、みたいなバランスはそうそう保たれるものではなく、この先、少しエレカシは変化していきます。
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genre : 音楽

エレファントカシマシ/エレファントカシマシ


エレファント カシマシエレファント カシマシ

エレファントカシマシ

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【曲目】
1. ファイティングマン
2. デーデ
3. 星の砂
4. 浮き草
5. てって
6. 習わぬ経を読む男
7. BLUE DAYS
8. ゴクロウサン
9. 夢の中で
10. やさしさ
11. 花男



【レビュー】
ということで、エレカシ、まずはファースト、1988年作品。
バブル絶頂期で、音楽的にも浮ついた時期に突如ドロップされた爆弾、でした。

とにかく、1から3。
特に、今でも取り上げられる2が必聴で、「金があればいい」「金が友達さ」は、今聞いても刺さるフレーズであります。

また、宮本のエキセントリックなヴォーカルは既に破格で、凡百のパンクは逃げ出すほど。
他方で、これはプロデュースの力なのか、変なアングラ臭も出ず、メジャー盤としてのバランスも保って、有る意味聴きやすい点も素晴らしいです。

つまりは、戦慄を覚える内容にもかかわらず非常にポップという、文句の無い作品であります。
エレカシは当初から完成されていたことを示すモノであり、今の新しいファンにも是非とも聴いて欲しい作品であります。


【結論】
★5。
文句無し、圧巻であります。
当時の映像作品も必見です。

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Masterpiece/エレファントカシマシ


MASTERPIECEMASTERPIECE

エレファントカシマシ

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【曲目】
1. 我が祈り
2. Darling
3. 大地のシンフォニー
4. 東京からまんまで宇宙
5. 約束
6. ココロをノックしてくれ
7. 穴があったら入いりたい
8. 七色の虹の橋
9. ワインディングロード
10. 世界伝統のマスター馬鹿
11. 飛べない俺



【レビュー】
エレカシ、新作です。

このバンドとの距離感には紆余曲折あって、デビュー当初ずっぽりハマり、一時期離れたものの90年代後半にもう一度ハマる。その後、徐々に遠い存在になっていき、今に至る、という感じです。
要は行ったり来たりなのですが、同じパターンの人は結構多いかと思われます。


まあ、本作も、出来は悪くないわけです。
シングルの9なんかも良質で、ほどほどにソリッドなロック。
宮本もほどほどに叫んでいます。

でも、ハマる感じではないのですね。
聴けば良い作品なのは分かりますけど、時間の少ない社会人、他に聴かなくてはいけないものもある。

かつてのエレカシは、「聴かねば」と思わせるバンドだったのですが、引っかかりやトゲが減ったせいか、優先順位はどんどん落ちて行っております。

本作も3回聴きましたが、10回は聴かないだろうな、と。

ここまで付き合ったバンドなので、出れば聴きはしますが、復活の日はあるんでしょうか。


【結論】
★2。
クオリティからすれば異様に低い点数なのですが、納得しがたい個人的感情があるもんで。
次回から、少し、エレカシを振り返ってみようと思います。

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That's Why God Made The Radio/The Beach Boys


That's Why God Made the RadioThat's Why God Made the Radio

Beach Boys

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【曲目】
1. Think About The Days
2. That's Why God Made The Radio
3. Isn't It Time
4. Spring Vacation
5. The Private Life Of Bill And Sue
6. Shelter
7. Daybreak Over The Ocean
8. Beaches In Mind
9. Strange World
10. From There To Back Again
11. Pacific Coast Highway
12. Summer's Gone



【レビュー】
来た来た、来日目前、Beach Boys 久々の、そして、多分最後の新作。

まあ、だいたい帳尻合わせの内容だろうな、と思っていたのですが、意に反して快作でした。
Brian、気合い入りまくり。

オープニングは、Beach Boys によくある、1分強の小作品ですが、いきなり美しいコーラスで、「ああ、Brian のソロではなく、Beach Boys だ。」と、聴かせます。

そこから、先行シングルの2を経て、いかにもBeach Boys 、のオンパレード。
些か単調ではありますが、ラストの12が、本当に夏の終わりを感じさせるような、素晴らしい出来でした。
現代の「All Summer Long」であります。

間違いなく、80年代以降の代表作でしょう。


【結論】
★4.5。
さすがに見た目はアレになっているのですが、スタジオの声はいまだに健在です。
来日公演のチケットも持っているのですが、まっすぐステージ(現実)を見据えるか、声に集中するかは、迷いどころです。

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Like A Virgin/Madonna


Like a VirginLike a Virgin

Madonna

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【曲目】
1. Material Girl
2. Angel
3. Like A Virgin
4. Over & Over
5. Love Don't Live Here Anymore
6. Dress You Up (In My Love)
7. Shoo-Bee-Doo
8. Pretender
9. Stay


【レビュー】
言わずと知れたMadonna のセカンド。
過去作が11枚組でバカ安で売り出されていたのをきっかけに、レビューしてみようと思います。

今や、何やら存在が大きくなりすぎてしまったのですが、当時のMadonna は、間違いなくイロモノ。
今でいうと、Lady Gaga よりも胡散臭い、一番近いのはNicki Minaj でしょうか。或いは、きゃりーぱみゅぱみゅか。

本作も、フェイク感あふれる音作り。
80年代半ばという時代もありますが、それにしても、2や5なんかは、ペラペラ。
全米No1の3にしてもそれは同じ。

が、本作が世界を大騒ぎさせて、巻き込んだのは事実。
その後フォロワーはたくさん出てくるのですが、ここまで自分を公然と商品として切り売りしたのはMadonna が先陣だったことは間違いなく、それが斬新だったわけです。
私自身も、当時は中学生という年齢もありますが、ものの見事に夢中になって聴いておりました。

なので、名作というよりは、記憶に残る作品、という感じでしょうか。
ただ、記憶への残り方は尋常ではないと思います。


【結論】
★4。
ペラペラとか書きましたが、非常に心に残る作品ですので。
当時、初めて「豊胸」という概念を教えてくれたのも、この作品のジャケットでした。事実は知らんですが。

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プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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