Everything Is Boring And Everyone Is a F__ing Liar/Spank Rock


Everything Is Boring and Everyone Is a F---Ing LiaEverything Is Boring and Everyone Is a F---Ing Liar

Spank Rock

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【曲目】
1. Ta Da
2. "Nasty" (ft. Big Freedia)
3. Car Song (feat. Santigold)
4. Birfday
5. The Dance
6. #1 Hit
7. Turn It Off
8. Hennesey Youngman Skit
9. Race Riot
10. Baby
11.Hot Potato
12.Cool S#@!
13.DTF DADT
14.Energy


【レビュー】
結構寡作なSpank Rock の最新作。

良くも悪くも根底は変わらず。
ストリートというよりはクラブ感を強く押し出した音とリズムで、Hiphop の中では特徴的。
音に体を委ねる感じが非常に強く、快楽的な、偏差値にしたら35前後の作品です。

私はクラブ的な場所にはほとんど行かないのですが、それでも、深夜に聞いていると、非日常的な場所に持って行かれるようで、非常に心地よいです。

多少飲んで、かといって外に出る気にもなれず、家には誰もいない、といった環境で非常に役に立つ音楽と言えるでしょう。


【結論】
★3.5。
ところで、私は勝手にHiphop に位置づけていますが、ジャンル分けとして正しいんですかね。
「Hiphopっぽい」というのが正確かもしれません。
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theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

...presenting the fabulous Ronettes featuring Veronica/The Ronettes

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【曲目】
1. Walking in The Rain
2. Do I Love You?
3. So Young - Veronica
4. (The Best Part Of) Breakin' Up
5. I Wonder
6. What'd I Say
7. Be My Baby
8. You Baby
9. Baby, I Love You
10. How Does It Feel?
11. When I Saw You
12. Chapel of Love


【レビュー】
昨年、Phil Spector のボックス・セットが発売されましたが、その中の1枚が、本作品です。

モコモコした音に甘ったるいヴォーカルをかぶせた、まさにウォール・オブ・サウンドという感じで、オールディーズ感爆発。
安心のヒット曲7も入ってますし、ジャケット含め、60年代初期の雰囲気を味わうには最適な作品と言えます。

少し視点を変えると、「なぜ、この3人の中からVeronica なのか」「他の2人のメンバーの気持ちは?」「自分の愛人をジャケの中心に据えるとは、どういう神経」等、甘いポップのダークサイドを推測するにも格好の題材と言えるでしょう。


【結論】
★3.5。
内容はなんて事ないですが、好盤であります。
バラ売りすればいいのに。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Kisses On The Bottom/Paul McCartney


Kisses on the BottomKisses on the Bottom

Paul Mccartney

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【曲目】
1. I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter
2. Home [When Shadows Fall]
3. It's Only A Paper Moon
4. More I Cannot Wish You
5. The Glory Of Love
6. We Three [My Echo, My Shadow And Me]
7. Ac-Cent-Tchu-Ate The Positive
8. My Valentine
9. Always
10. My Very Good Friend The Milkman
11. Bye Bye Blackbird
12. Get Yourself Another Fool
13. The Inch Worm
14. Only Our Hearts


【レビュー】
Paul McCartney 新作、カバーアルバム。
アメリカのスタンダードナンバーや、ジャズなど、私はあまり詳しくないジャンルに焦点を定めています。

まあ、それ自体は全く問題はないのです。
むしろ、聴く前は、新たなジャンルに開眼させてくれるかも、といった期待もありました。

で。
この人、こんな声だったっけ?というのが第一印象。
張りがないというか、いきなり老いたのか、という感じで。
前作まではそんなこと感じたことはなかったので、意図的に枯れた声にしてるのかもしれませんが、どうしても入り込めません。
Paul が老化したか、私の耳が老化したか、のタイマン勝負でしょうか。

とにかく、この声をどう考えるのかに尽き、今回は、低い点数にならざるを得ません。

Paulも御年70歳。
さすがに、新作もあと2、3枚でしょう。
もう一度、あの伸びのある声を聞かせて欲しい、と切に願っております。


【結論】
★2。
でも、死ぬまで音楽活動は止めないで欲しいです。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

ヤクザと原発 福島第一潜入記/鈴木智彦


ヤクザと原発 福島第一潜入記ヤクザと原発 福島第一潜入記

鈴木 智彦

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【レビュー】
明日で丸1年なので。

切り込み、分析は思ったより深くはありませんでした。
そんなに簡単に分かることではないでしょうが、ヤクザと原発利権については、散発的な語りにとどまっています。

むしろ、本書で注目されるのは、事故直後の第一原発内のカオスな様子。
筆者が、ジャーナリストを偽って、現場作業にあたっていますので、その描写はリアル。
また、現場にいるからこその、原発で成り立っていた地域や人間の心情が少し分かる記述もあり、考えさせられます。

正直、余計で薄い内容も多いのですが、読む価値はありますし、残しておくべき書籍だと思います。

タイトルはミスマッチであり、少しもったいないかな、と思います。


【結論】
★3.5。
内容的には水増しがあるので、点数低め。半分の厚さで十分でしょうか。
出されるべき本だったとは思いますが、パラパラ見て、著者のインタビューを見ておけばいいでしょう。

theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

El Camino/The Black Keys


El CaminoEl Camino

Black Keys

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【曲目】
1. "Lonely Boy"
2. "Dead and Gone"
3. "Gold on the Ceiling"
4. "Little Black Submarines"
5. "Money Maker"
6. "Run Right Back"
7. "Sister"
8. "Hell of a Season"
9. "Stop Stop"
10. "Nova Baby"
11. "Mind Eraser"


【レビュー】
彼の国では評価が高いが、日本ではいまいちなミュージシャン、というのがおります。
Bright Eyes しかり、Tool しかり。

このThe Black Keys もそのくちでしょうか。
本アルバムはビルボードの2位にまでなったとのこと。
今現在のビルボードの立ち位置というのがイマイチ分からないところではありますが、まあ、チャート上位に食い込んだことは間違いなく、売れていると評価して良いのでしょう。

で、うーん、確かに、ピンと来ない作品ではあるのです。
カントリー色っぽいというか、ZZ Top っぽいというか、メロディやギターの音色が北米大陸っぽくて、体にすっと入ってきません。
逆に言うと、砂漠の中でのカーラジオだったり、日本では地方のだだっ広い高速だったりなら、もう少ししっくりくるかな、と。

ライブ映像(→Coachella 2011)を見ても、土日には庭で日曜大工やってそうな白人のイメージで。

もしかしたら体に入ってくる瞬間があるのかもしれませんが、今は、スルーといった感じです。


【結論】
★2.5。
とりあえず、全体で40分未満である点は評価、です。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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