Singles 1987-1992


SINGLES 1987-1992SINGLES 1987-1992

PRINCESS PRINCESS

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【曲目】
1. ザ・プライヴェート・ファンファーレ
2. 19グローイング・アップ~オウド・トゥ・マイ・バディ
3. 世界でいちばん熱い夏
4. オー・イェー!
5. キッス
6. ジュリアン
7. 恋はバカンス
8. ゴー・アウェイ・ボーイ
9. ゲット・クレイジー
10. M
11. マイ・ウィル
12. ジャングル・プリンセス
13. セヴン・イヤーズ・アフター
14. パイロットになりたくて
15. ダイアモンズ
16. 晴れた日に


【レビュー】
プリプリ再結成のニュースは、特定の世代には大ニュースとなりました。

逆に言うと、「特定の世代」以外には全く意味のないニュースだったわけであり、それがプリプリの徒花感というか、後世に何も残していない感が漂い、何とも言えない感情を呼び起こします。

これは私自身も意外だったのですが、本作のタイトルに「1987-1992」とあるように、そこそこの期間活動していたのですね。
で、タイトルを見れば明らかなように、ヒット曲のオンパレード。
全国の女子にギターを持たせたという、ガールズバンドの草分け的存在。

なのに、活動期間がさほど変わらないBOOWY とは雲泥の評価の差。

さすがに気の毒とは思うのですが、原因を考えてみるに、一つは、ヴォーカル奥居香の、何と言うかプチセレブを狙った感のあるキャラ。
もう一つは、根強い、曲作りを含め能力がなかったという噂。
後は、2とか15のような、若さを生かしてレッツゴー、でも、10のように、本当は恋に純情な私、みたいな世界観が鼻につくようになってしまったのかな、という。

つまりは、アイドルともバンドとも取れないコウモリ的位置づけが、当時は新鮮だったものの、後に徒となってしまったのかな、というのが私の感覚です。
で、そのどっちつかずを逆手のキャラにしてしまうような強かさが、本人たちにもスタッフにも無かったのではないでしょうか。

今となっては、1990年頃のアイドルグループとして見直せば、結構良い線いってたのではないか、と思われ、今回の再結成を機に、少しでも聴き直してもらえれば、プリプリにビンゴの世代としては嬉しい限りであります。


【結論】
★4です。
要は、赤坂小町のまま進んでいた方が正解だったかもしれませんね。
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genre : 音楽

上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください/上野千鶴子 古市憲寿


上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください (光文社新書)上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください (光文社新書)

上野千鶴子、古市憲寿 他

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【レビュー】
「道でばったり会ったら逃げたい人ベスト10」からなかなか落ちない上野千鶴子と、若手の社会学者、古市憲寿の対談形式本です。

「おひとりさま」をきっかけに、20代の古市氏が上野氏に諸々教えを乞うという形式を取っており、非常に読みやすい内容となっています。
団塊世代との世代間ギャップ、現在の若者の不安、介護保険とは何ぞや、等薄く広く触れられており、特に、親がそろそろ介護対象となる人にとっては、何かのきっかけになる本ではないでしょうか。
やる気のない体の古市氏の突っ込みが、程よくブレンドされているのも、構成として見事だと思います。

少し視点を変えると、上野氏が読んだことのない、柔らかい口調になっているのが特筆もの。
編集の腕か、古市氏に萌えているのか、とにかく、こんなに攻撃的でない上野氏が読めるのはこれが最後ではないでしょうか。


【結論】
★4.5。
結論が良く分からないところはありますが、私のようなボンクラの思考のきっかけにはなりました。
一読の価値ありです。

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genre : 本・雑誌

Brand New Days/玉城千春


Brand New DaysBrand New Days
(2011/11/23)
玉城千春

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【曲目】
1. 神様 (album version)
2. Harmony+
3. ゼロセンチ
4. 光と影
5. 雫
6. Honey
7. Everything
8. Two Hats
9. 朝日
10. それだけ


【レビュー】
Kiroro の玉城千春、ソロアルバム。

以前、Kiroro本体についてレビューしましたが、結構な才能を持っていたと思われるこのコンビが産休等でフェイドアウトしてしまったのは非常に残念で、それだけに、本作の発表にこぎ着けたのは朗報だと思います。

肝心の内容ですが、声質は絶頂期には及ばないものの、相当戻して来たという印象です。
ちと残念なのが、声を生かしきれていないというか、要は曲がイマイチなのと、バックバンドとうまく連携していないように聴こえます。

何とか形になったのが、先行発売された1くらいでしょうか。

でも、今回は、発売されたことが重要ではないかと。
悪く言えば、ファンがKiroro 時みたいに爆発的に増えることはないはずなので。

で、2、3年にミニアルバム1枚くらいでいいので、長く音楽活動を続けて欲しいものです。その中で、息が合うプレイヤーが見つかれば、という感じでしょうか。

という観点からは、プリプリも復活することですし、さりげなくKiroroも・・等とも期待してしまいます。


【結論】
★3.5、復活記念で。
私はこの人のファンなのではありますが、私服の微妙なカッコ悪さが変わらないところが、何ともまた、「ファンです」と公言しにくいので、何とかして欲しいものです。

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ピタゴラスイッチ うたのCD


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TVサントラ

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【曲目】
1. ピタゴラスイッチ オープニングテーマ
2. スーのうた / 栗原正巳 - 杉並児童合唱団
3. いたちのたぬき / 栗原正巳
4. ぞうのあしおと係 / 知久寿焼 - 知久寿焼
5. オノマトペのうた / 栗原正巳 - うえ田みお
6. わしがイッチの唄 / 百科おじさん - 百科おじさん
7. おんなじとこ ちがうとこ / ピタ・ゴラ - ピタ・ゴラ, 加藤千晶, 加藤千晶
8. フレーミーのうた / 井上 順 - 井上順, 渋谷毅
9. フレーミー りすのひっこし / 井上 順 - 井上順, 渋谷毅
10. アルゴリズムたいそう / いつもここから - いつもここから, 佐藤雅彦研究室
11. アルゴリズムこうしん / いつもここから - いつもここから
12. アルゴリズムこうしんMAX / いつもここから - いつもここから
13. おとうさんスイッチの作りかた / 知久寿焼・加藤千晶 - 知久寿焼, 加藤千晶
14. おてつだいロボのテーマ / 栗原正巳
15. ピタゴラそうち41番の歌 / 日下好明 - 日下好明
16. こたつたこ / 栗原正巳
17. めかぬか / めかぬか合唱団 - めかぬか合唱団, うえ田みお
18. こたつたこ2 / 栗原正巳
19. ぼくのおとうさん / 栗原正巳
20. パパママぼく、いぬネコぞう / 栗原正巳 - 石川将也
21. つながりうた もりのおく / 桜井秀俊 - 桜井秀俊, 桜井秀俊
22. ピタゴラスイッチ エンディングテーマ


【レビュー】
現在も続く長寿子ども番組、ピタゴラスイッチの挿入曲を集めたアルバムです。

子ども番組がおかしくなりはじめたのは、おそらく「ウゴウゴルーガ」あたりからだと思いますが、あちらはフジテレビ、こちらはNHK。
なので、保守的な体裁は保っておりますが、クオリティの高さは異常。
で、挿入曲のハイレベルさも凄まじく、本作も、当然必聴です。

スーが異常にかわいい2、理解不能、しりあがり寿バリのシュールな5、なぜか井上順が歌う8。

番組ともども、子どもがいるなら一家に一枚、損はありません。

ちなみに、ウゴウゴに出ていたルーガちゃん(小出由華)。
当時はこちら、今はこんな

安達祐実みたいな痛々しさを感じないのは、もともとB級くささを出していたからか、全てを吹き飛ばすほど巨乳になっているからか、ともあれ、時の流れだけは感じます。


【結論】
★5。
番組のDVDがなかなか出ないのですが(現在は、例の工作部分だけのもの。)、コンテンツ含みで早く出して欲しいものです。

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プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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