ラジオの魂/小島慶子


ラジオの魂ラジオの魂

小島 慶子

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【レビュー】
TBSラジオ「キラ☆キラ」のパーソナリティーの自伝本です。

女子アナとしては異色の直球な話をする人で、それでいて性を感じさせないという希有な人なので、興味を持って購入しましたが、値段の価値はありませんでした。

文章だとラジオのような刺々しさが抜けてしまう、ということもありますが、内容自体も、当たり障りのないものにとどまってしまっています。
TBSの退社の部分や、学生時代の怨念の塊のような内面など、するっと書き流していて、がっかり感が否めません。

多分、この人には闇の部分とか、強烈な自我とかがあるはずでして、あらためてそういったことも含んだ上で、同種の本を書き直して欲しいと思います。
もうフリーになったことですし。


【結論】
★1.5。
立ち読み程度で十分であります。
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theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

Flowers In The Dirt/Paul McCaetney


Flowers in the DirtFlowers in the Dirt

Paul Mccartney

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【曲目】

1. My Brave Face
2. Rough Ride
3. You Want Her Too
4. Distractions
5. We Got Married
6. Put It There
7. Figure Of Eight
8. This One
9. Don't Be Careless Love
10. That Day Is Done
11. How Many People
12. Motor Of Love
13. Ou Est Le Soleil


【レビュー】
婚約おめでとうございます、ということで。

私自身が意識的に音楽を聴き始めたのは、1984年頃。
MTV全盛期、Beatles はさすがに別格であったものの、 Paul 個人は、何とも微妙な扱いを受けていた記憶しています。

追い打ちをかけるように、「Give My Regards To Broadstreet」という、見通すのが苦痛な映画を製作してしまい、過去の人感を加速させておりました。

ところが、この人はとことんタフで、本作で一気にスターダムに返り咲いてしまいます。

吹っ切れたようなポップな楽曲。
Elvis Costello の力を素直に借りた結果、洗練されたメロディー。
さらに、以前レビューしたワールドツアーで、完全に現役の人となりました。

作りは粗いというか、勢いでまとめたような雰囲気もあるのですが、1、2、8など、個々の楽曲は抜群です。
Beatles 以来追っかけていた人は、ようやく復帰した、と涙したのではないでしょうか。

私自身も、過去の人として見ていた Paul をあらためて聴き直したきっかけということで、感慨深い作品であります。


【結論】
★4。
しかし、女癖の悪さというのは、年をとっても直らない、ということを体現しているお方であります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Live!/Bob Marley And The Wailers


LiveLive

Bob Marley

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【曲目】
1. Trenchtown Rock
2. Burnin' & Lootin'
3. Them Belly Full (But We Hungry)
4. Lively Up Yourself
5. No Woman, No Cry
6. I Shot The Sheriff
7. Get Up, Stand Up


【レビュー】
マリファナつながりで、「マリファナと言えばこの人」、Bob Marley の超有名なライブ盤です。

内容的には今更説明するまでもないかと思います。
ヒット曲のオンパレード、しかしショウビズ的臭いは全く無く、むしろ、レゲエの原点を示すかのごとく煽動的。
アタマの1、これぞレベル・ソングの3を経て、有名曲を聴かせてエンドの7、と曲順もほぼ完璧。

とにかく、聴くしかない、という1枚であります。


話は冒頭に戻りますが、この方が早死にしたのは、尋常ではない量のマリファナを吸っていたのと関係があると言われております。
ラスタとマリファナは切っても切れないもののようですが、「もう少し控えていてくれたら」と非常に残念であります。
前回のWiz Khalifa にしても、キメるのは適量、にしておいて欲しいと思います。
才能が無くなるのは、やっぱりもったいないです。


【結論】
文句なしの★5です。
レゲエは単なる夏の音楽ではない、と現代の日本人に教えてくれるという意味でも、超重要作品です。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Rolling Papers/Wiz Khalifa


Rolling PapersRolling Papers

Wiz Khalifa

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【曲目】
1. When I'm Gone
2. On My Level
3. Black And Yellow
4. Roll Up
5. Hopes & Dreams
6. Wake Up
7. The Race
8. Star Of The Show
9. No Sleep
10. Get Your S**t
11. Top Floor
12. Fly Solo
13. Rooftops
14. Cameras



【レビュー】
2011年、一番注目を浴びているラッパーの1人が、この Wiz Khalifa です。
シングルの3は Billboard 1位と、チャートアクションも文句無し。

早速購入したのですが、売れるのもさもありなん。

先の3をはじめ、メロディーが非常にキャッチーで覚えやすい。
しかも、バラエティも豊富で、12なんかは、一瞬80年代のヒットソングのようにも聴こえます。
声質も、ダルくてドラッギーな感じではありますが、そこまでディープではない。

私を含め、ライトなHip Hop ファンも、抵抗なく入り込める作品で、良作だと思います。

で、ジャケットからも明らかなように、大のマリファナ愛好者とのこと。
それでいてドープになりすぎないあたりのバランス感覚は、個人的には大好きで、今後にも期待です。

ついでに、見た目がこんななのも、知性を感じさせず、好感が持てるところです。


【結論】
★4。
もともとミックステープが超話題だったとのことですので、折りをみてダウンロードしてみようと思います。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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