Wake Up!/John Legend&The Roots


Wake UpWake Up

John Legend、Roots 他

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【曲目】
1. Hard Times
2. Compared To What
3. Wake Up Everybody (featuring Common & Melanie Fiona)
4. Our Generation (The Hope Of the World) (featuring CL Smooth)
5. Little Ghetto Boy (Prelude) (featuring Malik Yusef)
6. Little Ghetto Boy (featuring Black Thought)
7. Hang On In There
8. Humanity (Love The Way It Should Be)
9. Wholy Holy
10. I Can't Write Left Handed
11. I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free
12. Shine


【レビュー】
70年代ソウルのカバー・アルバムです。
私は、不勉強ながら、元ネタをほとんど知りませんでした。3、5、9が何となく分かる程度です。

しかしながら、素晴らしい作品で、非常に楽しめました。

何と言っても、John Legend の声に尽きます。
艶っぽいというか、適度にネットリしているというか、とにかく染み入ります。
こういうのをソウルフルというのでしょう。

あまり存在感がありませんでしたが、The Roots に信頼を置いているからこそ、ヴォーカルに専念できたのかもしれません。

折を見て、元ネタを聴いてみたいと思っていますが、最早、本作はオリジナルに肩を並べる楽曲なのではないかと思います。


【結論】
★4.5です。
何となく、過剰にアーバンな匂いを感じて John Legend を敬遠していたのを後悔すること山のごとしです。
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theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Le noise/Neil Young


Le NoiseLe Noise

Neil Young

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【曲目】
1. Walk With Me
2. Sign Of Love
3. Someone's Gonna Rescue You
4. Love And War
5. Angry World
6. Hitchhiker
7. Peaceful Valley Boulevard
8. Rumblin'


【レビュー】
この方の多作ぶりはどうなっているのか、と呆れつつ購入しました。

タイトルに「noise」と入っており、確かにノイズ的なギターも目立ってはいるのですが、さほどノイズに寄った内容ではありませんでした。

Neil Young としては平均的でしょうか。
メロディーもそこそこ、衰えないヴォーカル。
元々の偏差値が高いので、平均的といってもレベルは高く、それにギターがノイズ風味にフィーチャーされたという目新しさがあり、佳作と言えると思います。

平均的な作品を名作に押し上げるには、この人の場合は、怒りや切迫感でしょう。

CDが売れなくなった現状に対する怒りとかでもいいと思っていたのですが、「次はアプリで作品を出したい」とか言っているようであり、困ったものです。

不謹慎ながら、イラク戦争に次ぐアメリカの失態が、傑作を生むかもしれません。


【結論】
★3.5。
いかにも普通の作品みたいなレビューでしたが、結構ヘビロテで、出来はいいです。

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genre : 音楽

Slippery When Wet/Bon Jovi


Slippery When WetSlippery When Wet

Bon Jovi

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【曲目】
1. Let It Rock
2. You Give Love A Bad Name
3. Livin' On A Prayer
4. Social Disease
5. Wanted Dead Or Alive
6. Raise Your Hands
7. Without Love
8. I'd Die For You
9. Never Say Goodbye
10. Wild In The Streets


【レビュー】
日清カップヌードルが、Jamiroquai に続いてCMに使ったのが、2 の「You Give Love A Bad Name」。
そろそろ不買運動、もしかしたらテロすら起きてもおかしくないような出来映えでしたが、そんな行動力もなく、ただただ拳を握りしめております。

そんなCMもあり、椿鬼奴さんがテレビで熱唱していたりもあり、で、久しぶりに本作を聴いてみました。

やっぱり、名盤でした。
先の2だけでなく、オープニングの1からラストの10に至るまで、これぞアメリカ、これぞソフトなヘヴィメタ。
当時は、その聴きやすさから、コアなメタル・ファンには叩かれもしていましたが、ここまでキャッチーなアルバムは、そうそう作れるものではないはずです。

そして、何と言っても3の存在はやはり大きい。
思わず、YouTube で当時のライブを探してしまいましたが、ライブでの盛り上がり方は尋常ではありません。

日清がどういう考えかは知りませんが、是非一度聴くべきであります。


【結論】
★5です。
20年以上の歳月を経ても、そのポップさに陰りはなし、でした。

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genre : 音楽

OTRL/奥田民生


OTRLOTRL

奥田民生

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【曲目】
1. 最強のこれから
2. わかります
3. えんえんととんでいく
4. RL
5. 音のない音
6. たびゆけばあたる
7. ひとりカンタビレのテーマ
8. かたちごっこ
9. Room 503
10. 解体ショー
11. 暗黒の闇


【レビュー】
ここ何年か、「この人には騙されているのではないか。」という疑いが頭から消えません。

音のセンス抜群、歌詞も秀逸。音数は決して多くないのに印象に残るメロディー。
もはや、古のブルースシンガーの域に達したかのような、渋い作品を生み続けております。

反面、センスだけで乗り切っているような雰囲気もあり。
Paul McCartney が時々そういうナメた作品を出してくることがあり、それと同質なのではないか、とも思ったりします。

だけど、聴く回数を重ねるごとに、味が出てくる作品なのですね、やはり。
ラストなんかは、歌詞も含めて、闇の中の景色が見えてくるようで、名作と言わざるを得ません。

結局、奥田民生という人の手の中で踊らされているのでしょう。
完敗、であります。


【結論】
★4.5。
この人はどこまで行くのか、見物であります。談志みたいな、存在だけで芸になる人になりそうな気がします。

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プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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