Horehound/The Dead Weather

HorehoundHorehound

The Dead Weather

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【曲目】
1. 60 Feet Tall
2. Hang You from the Heavens
3. I Cut Like a Buffalo
4. So Far from Your Weapon
5. Treat Me Like Your Mother
6. Rocking Horse
7. New Pony
8. Bone House
9. 3 Birds [Instrumental]
10. No Hassle Night
11. Will There Be Enough Water?


【レビュー】
White Stripes の Jack White と、Killers の Alison Mosshart が中心となったグループです。

とにかく、この2人が非常に相性がいいのが分かります。
たぶん、曲作りは Jack が中心だと思うのですが、ガレージ+ブルースを淀ませたような楽曲。
これに、Alison の地獄のようなヴォーカルが乗っかると、得体の知れない呪術のような仕上がりになります。

全編、そんなハイテンションで進みますが、異色なのがインストの9。
特徴的なヴォーカルがない分、テンションが落ちるかと思いきや、更に持って行かれる感じ。これぞJack の真髄、とでも言うべきでしょうか。

落ち込んでいるときに聴いたら、そのまま自分がフェイドアウトしてしまいそうなアルバムです。

ところで、本作、アメリカのアルバムチャートで最高6位までいったということ。
日本も、精神的に追いつめられているとか言われますが、彼の国も相当病んでいるのかもしれません。


【結論】
★4です。
単発で終わらせず、このまま続けてほしいものです。
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The Boy Who Knew Too Much/Mika

The Boy Who Knew Too MuchThe Boy Who Knew Too Much

Mika

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【曲目】
1. We Are Golden
2. Blame It on the Girls
3. Rain
4. Dr. John
5. I See You
6. Blue Eyes
7. Good Gone Girl
8. Touches You
9. By the Time
10. One Foot Boy
11. Toy Boy
12. Pick Up Off the Floor


【レビュー】
ご存知のとおり、「rockin' on」という有名な音楽雑誌があります。
で、同誌は、時として特定のアーチストを推しだすことがあり、そういったアーチストは、「ロキノン系」と言われたりします。もちろん、揶揄した表現であります。

私自身は、相当長い間 rockin' on を読んでいますが、上記のような皮肉を言われるのも無理はない。

確かに、特定のアーチスト推しには胡散臭さがありますし、結構な駄作でも、推しアーチストだと、悪いレビューを避けたりしますし。
はっきり言うと、「いくらもらってんだ」と邪推してしまうわけです。

まあ、長い間読んでいると、本音と建前が分かるようになりますし、そこをクリア出来れば、情報誌としては優れていると思うのですが・・。


で、Mika も、ロキノンが相当推していたアーチストだったので、若干警戒して、聴くのが後回しになっていました。

しかし、これは大失敗。
聴いてみたらかなりいい作品でした。

80年代的色彩、軽く、それでいて惹きつけられるヴォーカル。
耳に一発で残るメロディーの分かりやすさ。

全体の時間が短いこともあり、一気に最後まで聴けてしまいます。
良作のポップ・アルバムです。


なお、ロキノンは、今は、雑誌よりもサイトの方が媒体としては優れていると思います。


【結論】
★4.5。
必聴であります。2009年度のベスト5には入ります。

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Dreamin Man Live'92/Neil Young

Dreamin Man Live 92Dreamin Man Live 92

Neil Young

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【曲目】
1 Dreamin' Man
2 Such A Woman
3 One Of These Days
4 Harvest Moon
5 You And Me
6 Hank To Hendrix
7 Unknown Legend
8 Old King
9 Natural Beauty
10 War Of Man


【レビュー】
年も明けたのですが、昨年発売の作品が積み残しになっているので、いくつかレビューしたいと思います。

本作は、1992年作品、「Harvest Moon」のライブ盤です。

で、作品としてはもちろん悪くはないです。
元盤の「Harvest Moon」は良作ですし、Neil もそこそこノっている。

とはいえ、この人の、こういうライブ盤の出し方は、いい加減にどうなのかな、と思うわけです。
毎年のように細切れに作品を出して、しかも出し方が変則的で、いつ終わるか分からない。
濫造、と言っても過言ではないと思うのです。

で、ファンだから当然買うのですが、騙されている感は否めません。

こういう類は、それこそ、HPとかで、安価にダウンロードさせればいいものだと思います。



【結論】
★1です。
内容以前に、出し方が雑すぎることに対する非難の意味合いが強い評価です。

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プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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