Beverlyhills Cop

Beverly Hills Cop: Music From The Motion Picture SoundtrackBeverly Hills Cop: Music From The Motion Picture Soundtrack

Original Soundtrack

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【曲目】
1. New Attitude
2. Don't Get Stopped in Beverly Hills
3. Do You Really (Want My Love?)
4. Emergency
5. Neutron Dance
6. Heat Is On
7. Gratitude
8. Sitr It Up
9. Rock & Roll Me Again
10. Axel F.


【レビュー】
前回レビューした Patti Labelle つながりで取り上げてみました。
Patti が歌っているのは1と8です。

映画のサウンドトラックが、単に、挿入歌と効果音を適当にならべたものから、ヒット曲中心となったはしりの頃の作品です。

今となっては地味な作品かもしれませんが、当時としては画期的なサントラで、Eddie Murphy 人気もあいまって、映画とともに、それはそれは売れたのを記憶しています。


タイトル通り、何となく西海岸的でアッパーな曲が多く、アーチストも、先述の Patti Labelle、Glen Fly、The PointerSisters と、良くも悪くも前向き、大陸的な雰囲気の方が多いです。

私は、日本人のぼんやりとした西海岸像は、この映画とサントラである程度確立され、後年の「Miami Vice」で固まったのではないか、とにらんでいます。


【結論】
★3.5です。
あまり褒めていないような気もしますが、結構よくまとまった作品だと思います。
叩き値の場合もあるようですので、その場合は即買いであります。
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theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Back To now/Labelle

Back to NowBack to Now

Labelle

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【曲目】
1. Candlelight
2. Roll Out(featuring Wyclef Jean)
3. Superlover
4. System
5. Truth Will Set You Free
6. Without You In My Life
7. Tears For The World
8. Dear Rosa
9. How Long
10. Miss Otis Regrets


【レビュー】
Labelle、1976年から何と22年振り、超久々に復活の作品です。

私は、Beverllyhills Cop のサントラで Patti Labelle のソロを初めて知り、「えらく貫禄のあるおばちゃんだなあ」と印象に残っていた程度だったのですが、本作で、グループの作品を初めて聴きました。


内容的には、言っては何ですが、普通のゴスペルがかったR&B、といった感じで、悪くはないけど、特筆すべき感じでもありません。

しかし、そんな冷めた意見を取り消しそうになるほどのド迫力のヴォーカルは、一聴の価値ありです。

さらには、堂々としたファットなルックス。
極東の日本人が持つ、ステレオタイプの黒人中年女性そのままの風体にも圧倒されます。

ついでに言うと、この外形で堂々とジャケにしてしまうふてぶてしさも素晴らしく、すぐに痩せようとする卑屈な方々に見習ってほしいと思います。
まあ、それもまた程度問題ではありますが。

なんだかあまり褒めていない感じですが、祝復活、ということで、細かいことは抜きで、カーステで大音量で聴いてみるには適したアルバムではないでしょうか。


【結論】
★3です。3ケタで売っていたら、買って損はないでしょう。
これからも、元気に作品を発表して欲しいものです。

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genre : 音楽

Dirty Work/The Rolling Stones

Dirty WorkDirty Work

The Rolling Stones

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【曲目】
1. One Hit (To the Body)
2. Fight
3. Harlem Shuffle
4. Hold Back
5. Too Rude
6. Winning Ugly
7. Back to Zero
8. Dirty Work
9. Had It with You
10. Sleep Tonight
11. Piano Instrumental


【レビュー】
前回に引き続いて、もう一作、Stones を取り上げてみます。

Mick と Keith が一番仲が悪かったとされる時代、何とか作り上げたのが本作品だそうです。

今冷静に聞いてみると、内容はそんなに悪くありません。
1はスピード感あふれてカッコイイですし、全体を通してメンバーのバランスが取れているというか、ルーズな音を熟年のメンバーが形にしているといった雰囲気で、まあまあの作品と言っていいでしょう。

聴いて損はないと思います。


ただし。

以下は、個人的というか世代的(1970年前後生まれ)なレビューになってしまうのですが、洋楽を聴き始めたころ、Stones は事実上活動休止でした。

で、「Stones はスゴい。」「伝説的バンド。」「まだ来日していない。」「ドラッグでうんたらかんたら。」とかいう論評にしたがい、60年代、70年代の作品を聴いてみるわけです(当然、「Undercover」とかは聴いていないのです。)。
確かに、名作揃い。そんなバンドが、ついに活動再開。メディアも盛り上げる。

で、出てきたのが本作品なわけでして、それは、過去の作品と比べたら分は当然悪く、その物凄いガッカリ度と言ったら。
ああ、過去の遺物か、と、初めてヒッチコックの「鳥」を見たときにも感じた虚しさをおぼえたものです。

というわけで、リアルタイム時の印象は非常に悪い作品でした、ハイ。



【結論】
★2.5です。
上記したような個人的な第一印象を今も引きずっているというわけであります。

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genre : 音楽

Sticky Fingers/The Rolling Stones

Sticky FingersSticky Fingers

The Rolling Stones

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【曲目】
1. Brown Sugar
2. Sway
3. Wild Horses
4. Can't You Hear Me Knocking
5. You Gotta Move
6. Bitch
7. I Got The Blues
8. Sister Morphine
9. Dead Flowers
10. Moonlight Mile


【レビュー】
Stones のリマスターが発売されるとのことなので、1971年の本作品をあげてみます。

Brian Jones が脱退→死亡して、新ギタリストの Mick Taylor が加入して最初の作品。
メンバーチェンジのせいか、70年代に入ったという時代背景のせいか、ギターが目立り、60年代の作品よりも明るく突き抜けた印象のあるアルバムです。

現在でもライブの定番の1から始まり、Keith の名作のひとつである3、ファンの多い6や10など、楽曲も粒ぞろいで、名盤と言っていいでしょう。

その他もスロー・テンポの2や、4等、目立ちませんが結構な名曲が入っています。


ところで、有名な話ですが、1はヘロインの歌です。
そんなのを冒頭に持ってくるとは、やはり、当時の Stones は、今では想像がつかないほど、反モラル的な存在だったのかな、と思います。



【結論】
★5です。
出来ればジッパー様式のパッケージを持っていたいところです。
ジッパーを開くとこんな感じで、精液らしきものが付着しており、楽しいです。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Do They Know It's Christmas?/Band Aod

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【レビュー】
前回が「We Are The World」だったので、今回は、同じくチャリティー盤の本作にしてみました。
AB面とも、ヴァージョン違いの「Do They Know It's Christmas?」。
12インチ盤だと、A面はロング・ヴァージョンで、本番に参加していないアーチストのメッセージ等が入っていました。


チャリティーというのはやはり胡散臭さを拭えず、「Feed The World」というサビは、「We Are The World」と同様、傲慢の極みと言っていいでしょう。

しかしながら、とりあえず「Band Aid」というバンド名は、「U.S.A. For Africa」よりはまし。
そして、そこそこメロディーが優れていたため、クリスマス・ソングの定番となってしまい、チャリティー性が薄れたため、イメージはそれほど悪くないのだと思います。

逆に言うと、その程度の位置づけではありますが、とりあえず近代史の勉強として、PVを見ておいて損はないでしょう(→ You Tube)。
Bono、Paul Weller、 Boy George等、結構なメンツがそろっています。


【結論】
★3です。
実は、私が初めて自分で金を出して買ったレコードなので、少し採点が甘いかもしれません。

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genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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