The Alesha Show/Alesha Dixon

ジ・アリーシャ・ショウ(初回限定盤)The Alesha Show

Alesha Dixon

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【曲目】
1. Welcome to the Alesha Show
2. Let's Get Excited
3. Breathe Slow
4. Cinderella Shoe
5. The Boy does Nothing
6. Chasing Ghosts
7. Play Me
8. Hand it Over
9. Do You Know the Way it Feels
10. Can I Begin
11. Italians Do it Better12. Ooh baby I Like it Like That
12. Don't Ever let Me go
13. I'm thru
14. Mystery (hidden track)


【レビュー】
結構評判が良いアルバムなのですが、「なんか、80年代みたい。」というのが、一聴した印象です。

特に、7なんかは、音の軽さといい、サビの分かりやすさといい、80年代コンピCDに入っていても違和感がありません。

また、なかなかべっぴんな方なのですが、そのただずまいも、21世紀のセレブというよりは、心なしか、田町駅で車待ちをしているような、バブルっぽい感じがします。


特に知識が無く購入したアルバムで、ジャケットから少し黒い音かと想像していただけに、若干肩すかしをくらった感じです。

ただ、歌はうまいですし、ダンスもうまい方のようですので、まだまだこれから黒い曲で攻めることは十分に可能で、そういった方向に進むことを期待しております。
この歌唱力なら、ソウルフルな楽曲も十分こなせるはずですので。

個人的には、プロデューサーの変更希望、です。


【結論】
★3です。
色々文句を言いましたが、何だかんだで覚えやすく、ドライブには最適なアルバムですので、少し高めにしました。
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頭脳警察1/頭脳警察

1(ファースト)1(ファースト)

頭脳警察

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【曲目】
1. ~イントロダクション~世界革命戦争宣言
2. 赤軍兵士の詩
3. 銃をとれ(Part 1)
4. さようなら世界夫人よ
5. 暗闇の人生
6. 彼女は革命家
7. 戦争しか知らない子供たち
8. お前が望むなら
9. 言い訳なんか要らねえよ
10. 銃をとれ(Part 2)


【レビュー】
何となくCDジャーナルのサイトを見ていたら、「実録・連合赤軍」というDVDの予告編に辿り着きました。

ということで、その赤軍派とも関係があったとも言われている(2のタイトルから明らか?)、頭脳警察のファースト・アルバムです。

本作品は、発売直後に発禁になったため、一時はとんでもないプレミアがついていましたが、21世紀になり、無事に再発されたという経緯があります。


さて、頭脳警察が左翼的なバンドだったことは確かでしょう。もう、70年代の雰囲気プンプンです。

私自身は、学生運動を全く知らない年代ですので、良く分からない部分もあるのですが、相当睨まれた存在だったのは確かなようで、そういうスタンスには惹かれるものがあります。

ただ、本作品を、そういった反体制的なくくりにとどめてしまうのはちょっと違うのでは、とも思います。
例えば、6には革命なんてどうでもいい、なんて歌詞も出てきますし、7は脱力するような替え歌。10では、ふられた女に対する罵倒の言葉として「てめえのマンコに聞いてみな」です。

また、実はメロディーもオリジナルでありながらキャッチーで、一度聞いたら覚えられる明快なものです。


個人的には、PANTAという人は、要は悪戯好き、お調子者であり、それが興じて、時代的に主流だった過激派に乗った、ということなのでは、と思っています。

何にせよ、一聴の価値はあります。
Amazonでは3150円とのことで、もうちょっと安くして欲しいとは思いますが。


【結論】
★4です。
リアルタイムだった人にとっては、もっと高評価なのかもしれません。
今10代、20代の人がどういった感想を持つのか、興味があるところです。

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Tripping The Live Fantastic/Paul McCartney

Tripping the Live FantasticTripping the Live Fantastic

Paul McCartney

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【曲目】
Disc1
1. Showtime
2. Figure of Eight
3. Jet
4. Rough Ride
5. Got to Get You into My Life
6. Band on the Run
7. Birthday
8. Ebony and Ivory
9. We Got Married
10. Inner City Madness
11. Maybe I'm Amazed
12. Long and Winding Road
13. Crackin' Up
14. Fool on the Hill
15. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
16. Can't Buy Me Love
17. Matchbox
18. Put It There
19. Together

Disc2
1. Things We Said Today
2. Eleanor Rigby
3. This One
4. My Brave Face
5. Back in the U.S.S.R.
6. I Saw Her Standing There
7. Twenty Flight Rock
8. Coming Up
9. Sally
10. Let It Be
11. Ain't That a Shame
12. Live and Let Die
13. If I Were Not Upon the Stage
14. Hey Jude
15. Yesterday
16. Get Back
17. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End
18. Don't Let the Sun Catch You Crying


【レビュー】
Paul McCartney 、1989年から1990年のワールドツアーのライブアルバムです。

70・80年代と、Paul は冷遇されておりました。
80年代の享楽に乗っかるにはちとオッサンでしたし、逆に、何でも普遍性というかポップになってしまうので(「実はアバンギャルド」という作品は作る人なのですが。)、時代遅れな雰囲気がプンプンしていたわけです。

そんなPaulが一念発起して企画したワールドツアー。
注目は、Beatlesナンバーを、しかもJohnとの共作(Disc2 6など)も積極的に取り上げる、という点でしした。

私も、このときはテンパりにテンパって、チケット情報収集に勤しんでいたのですが(当時はネットが一般普及していませんでした。)、ほんの1日ボンヤリしていた隙に発売→完売、となり、涙をこらえながら来日ニュースを見たのを記憶しております。


で、本作ですが、素晴らしいの一言で、あらためて各曲のレベルが尋常ではないことを痛感しました。
本作品で、世界中に Paul の別格さを思い知らせた、と言えます。

聞き所は満載なのですが、一つあげるとすれば、やはり、最後の最後に出てくる、Disc2の17でしょうか。
リハーサルのときにその場にいた関係者が泣いた、というエピソードがありますが、それも分かります。ライブ会場で泣いた人もいたことでしょう。

この人に「Carry That Weight A Long Time」と言われると、「そうだよな」と納得してしまいます。


【結論】
★5。
最高峰のライブアルバムです。

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春夏秋冬/SION

春夏秋冬(紙ジャケット仕様)春夏秋冬(紙ジャケット仕様)

SION

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【曲目】
1. 抱いてくれ
2. 楽しみといえば
3. ダーリン
4. ハングリー・ナイト
5. 12月
6. 春夏秋冬
7. バック・ストリート
8. このままが
9. やるせない夜
10. クロージング・タイム


【レビュー】
孤高のアーチスト、SIONのメジャー2枚目です。
初めて買ったSIONのアルバム、いう個人的な思い出があり、今回取り上げました。

最近は、福山雅治とのコラボ等もあり、多少のメジャー感が出てきていますが、昔からとにかくマイペースなお方でありました。


本アルバムは、1987年という時代背景もあってか、他の作品に比べて余計な音が多いというか、多少軽い雰囲気があります。

しかし、詩は激シブ。
泉谷しげるのカバーで、タイトルソングの6が目立ちますが、1、5、10など、「ああ、日本人で良かった」と思ってしまうほど、しみいる歌詞であります。

あまりのシブさに(当時は中学生でした。)、その後はあまり聴かなくなったのですが、年をとり、再び聴くようになってきました。
昨年、紙ジャケットで初期作品が販売されたので、少しずつ買いそろえていこうと思います。

なお、この人、猫満載で、ブログが結構面白いのも笑えます。


【結論】
★4です。
音がペラペラな部分があるので減点です。再プロデュースすれば、相当印象が違う作品になるかと思います。

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Kid A/Radiohead

Kid AKid A

Radiohead

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【曲目】
1. Everything In Its Right Place
2. Kid A
3. The National Anthem
4. How To Disappear Completely
5. Treefingers
6. Optimistic
7. In Limbo
8. Idioteque
9. Morning Bell
10. Motion Picture Soundtrack


【レビュー】
前回、Jaidiohead をレビューしましたので、その流れで本作をレビューしてみます。

前作の「OK Computer」は、ギターを前面に出した作品なのですが、小手先のテクニックを聴かせる類のものではなく、メロディー、曲調、アルバム全体の構成が尋常ではなく豊か、ということで、名作の誉れ高い作品になったのだと思います。

当然、次作も同様の流れの作品なのでは、とボンヤリと想像していたところに出されたのが本作で、ド肝を抜かれた、という次第です。

本作も、前作同様、プログレっぽい色も確かにあります。

しかしながら、明らかに違うのが、ベースとドラムのリズム隊がぐっと前に出てきていることでしょう。
明らかにダンスを念頭においた作品と思います。
特に、3のリズムは強靱で、ダンスからはほど遠い、私のようなリスナーでも体を揺すってしまうほどであります。

私は2001年の横浜アリーナのライブに行ったのですが、9で、Tom Yorkeが本当に狂ったように踊っているのを見ました。
そのとき、手前も体を揺すりながら、「ああ、Radiohead はやっぱりダンスバンドなんだ」と納得した記憶があります。

その後も多様な作品を発表しているのはご承知のとおりで、そんな、一つの枠に収まらない様を見せつけられた作品でした。



【結論】
★5です。
Radioheadというバンドの存在を化け物にして、しかも売れたということで、記念碑的作品かと思います。

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Jaydiohead/Jaydiohead

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【曲目】
1 Wrong Prayer
2 99 Anthems
3 No Karma
4 Lucifer's Jigsaw
5 Optimistic Moment
6 Dirt Off Your Around
7 Dreaming Up
8 Change Order
9 Fall In Step
10 Ignorant Swan


【レビュー】
今年の初めにアップされた、Jay-ZRadiohead のミックスです(→公式サイト・ダウンロード先)。
DJは、Minty Fresh Beats という方とのことです。

私は未聴なのですが、これまで、BeatlesOasisとも同様の企画があったようです。
本作も含め、さすがJay-Z、ベタベタなチョイスをされているな、という感じであります。


さて、肝心の内容。
Radiohead が好きということもあり、聴く前は結構ドキドキしたのですが、思ったほどではなかったな、というのが正直な感想。

一つは、単に両者の曲を重ねただけの曲が多く、意外性が少なかった、ということ。
もう一つは、Radiohead にはもともとダンス傾向の強い曲が多く、リズムが強靱なため、Jay-Z より前に出過ぎたのかな、という印象です。

例えば、2なんかは、National Anthem の強烈なビートを使って、もっと破壊力のあるチューンに出来たのでは、と思ってしまいます。
まあ、素人の外野の感想ではあるのですが。

とはいえ、こういっった、Radioheadのようなビッグネームの楽曲を粉砕するのが、HipHopの楽しさだと思うので、今後も、DJが積極的に企画していって欲しいと思います。



【結論】
★3です。
取り合わせの妙も含めて、次の同企画に期待です。

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genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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