Footloose/Original Soundtrack





【曲目】
1. "Footloose" Kenny Loggins 3:47
2. "Let's Hear It for the Boy" Deniece Williams 4:22
3. "Almost Paradise" (Love Theme from Footloose) Mike Reno and Ann Wilson 3:49
4. "Holding Out for a Hero" Bonnie Tyler 5:50
5. "Dancing In The Sheets" Shalamar 4:05
6. "I'm Free (Heaven Helps the Man)" Kenny Loggins 3:46
7. "Somebody's Eyes" Karla Bonoff 3:29
8. "The Girl Gets Around" Sammy Hagar 3:23
9. "Never" Moving Pictures 3:47


【レビュー】
前回に引き続いて、今度は84年作品、Footloose。

当時、私は中学1年生。
レコードを購入する金はもちろんなく、映画を観に行くことも金をケチって断念。
やむなく、レコードをレンタルして聴きまくっていた記憶があります。

今聞き直してみるに、正直、そこまで出来がいいサントラとまでは思いませんが、コンピというものがほとんど無かった当時としては、ヒット曲集としてはかなり優秀。
9など、メロウな曲調もあるのですが、そこは80年代、通して聞けば、良い意味でアッパーな軽々しい作品であります。

そして、4と9は、当時の流行に乗って、日本語カバー発売。
こういうカバー曲は、前回のアレなど、ほぼほぼトンチキな出来なのですが、麻倉未稀による4の日本語カバーは、オープニング曲となったドラマ「スクールウォーズ」の後押しもあったのか、なかなかの出来に。
というか、日本では「スクールウォーズ」のインパクトが強すぎて、どっちがオリジナルだか分からんところまで行っております。


恐るべし大映ドラマ、を思い知らされる本作です。


【結論】
★3。
1も2も全米1位で、きっちり本国でも大ヒットしております。
しかし、その後Kenny Logginsはサントラの二発屋でフェイドアウトしていき、反対に、ケビン・ベーコンが一流の俳優になるとは、当時は誰も思っていなかったはずで、なかなかに趣を感じます。
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genre : 音楽

ハードコア不法集会/Various Artists





【曲目】
1. I CAN'T TRUST A WOMAN/LAUGHIN'NOSE
2. SCENE DEATH/LAUGHIN'NOSE
3. CHARISMA/MOBS
4. NO MORE HERO/MOBS
5. 1984/COBRA
6. INSIDE OUT/COBRA
7. PENTAL/LIP CREAM
8. DAZED CONFUSED/LIP CREAM
9. STILL ALIVE/GISM
10. NERVOUS CORPS/GISM
11. UK/OUTO
12. I LIKE COLA/OUTO
13. G.I JOE/BAWS
14. COWERD/BAWS
15. YOU LIKE IT THAT WAY/ZOUO
16. FRUSTRATION/ZOUO


【レビュー】
ついで、ではないですが、現在廃盤のこちらのオムニバズ。
ラフィンのインディーズ期の末期発売、そのラフィンを中心に、当時盛り上がっていたハードコア系バンドの作品を集めた企画盤で、当時は、随分話題になりました。
すぐに廃盤になったので、私は当時耳にすることは出来ず、もどかしい思いをしたものです。

で、30年以上経った今、あらためて見直してみると、結構な名前のバンドを集めております。
ラフィンは別格として、Cobra、Lip Cream、Gism、Outoといったあたりが有名どころ。こうしたアルバムは、有象無象が大半ということも多いのですが、半分以上は名のあるバンド、というのはなかなかです。

なのですけど、まあ、正直単調ではあります。
まず、ハードコアということで、すぐにギターに逃げて、ヴォーカルも強面一辺倒の感が否めません。
また、当時の日本のハードコアシーン、というかパンクシーンは、まだ、日本語でこなしていく、といったことに苦慮しているようなのですね。すぐに英語に逃げている印象。

正直、今となっては1枚通して聴くのはつらいです。
貴重なバンドのオムニバズではあるんですけどね。


【結論】
★2。
あくまで、アンティークとしてであれば、購入して損はなし。
ジャケットもイカしているので。
しかし、ここから見事にメジャー・フィールドではじけたラフィンは、本当に頭一つ飛び抜けていたのだな、と感服します。

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genre : 音楽

Weed War/フールズ




【曲目】
1. MR.FREEDOM
2. GIVE ME 'CHANCE'
3. WASTIN' TIME,OFF YOUR BEAT
4. いつだってそうさ
5. わけなんかないさ
6. つくり話
7. 空を見上げて



【レビュー】
80年代の隙間回顧、タコに続いて、フールズ。

ヴォーカル、伊藤耕。
逮捕歴は、いっぱい。
伊藤耕は、無罪→逆転有罪を経て、今現在も入っている(公式HPのバイオグラフはこちら)。
体はどう見ても頑健には見えないのですが、出入りを繰り返しても何故かタフネスを感じさせる男。

私は、弁護士なんていう仕事をしており、さほど数が多くはないものの、ドラッグで人生誤った人はそこそこ見ております。
シャブで人生だめにする人が多いのは事実なのですが、稀に、クスリをコントロール仕切っているような人もおり、この方もそのクチなのでは、と睨んでおります。

なんて背景事情があるのですが、本作は、そんなフールズのデビュー作、1984年作品。

「インディーズの名作」の括りでは必ず出てくる作品で、クスリ禍のイメージもあってか、「ルーズでギターでロック」という印象を持ちがちなのです。私も、そんなイメージを持っていました。

しかし、聴いてびっくり、大ファンク。
川田良という、これまた友人になりたくないようなギタリストのギターは Faces 的なカッコ良さと相まって、ファンク・ロックの最高峰に位置するのではないでしょうか。
亡くなられたのは、非常に惜しいですね。

84年という時代を考えると、じゃがたらという先駆者はいたとはいえ、相当、本流から外れた異質な存在だったのではと思われますが、出会えて良かった、と心の底から思わせる作品です。

褒め言葉で、本当に、人を堕落させる音楽なのではないでしょうか。
アウトローで、明るくて、キマってて、と、揃いも揃った反体制バンド。

80年代、こんな素晴らしいバンドがあったのであります。


【結論】
★5。
とにかく、カッコいいです。
itunes から見つかったら自分の子どもにどうやって説明するか、今からドキドキであります。

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Reckless/Bryan Adams


レックレス(30周年記念盤 デラックス・エディション)Reckless

Bryan Adams

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【曲目】
Disc1
1. One Night Love Affair
2. She's Only Happy When She's Dancin'
3. Run To You
4. Heaven
5. Somebody
6. Summer Of '69
7. Kids Wanna Rock
8. It's Only Love
9. Long Gone
10. Ain't Gonna Cry
11. Let Me Down Easy
12. Teacher, Teacher
13. The Boy’s Night Out
14. Draw The Line
15. Play To Win
16. Too Hot To Handle
17. Reckless

Disc2
1. Remember
2. The Only One
3. It’s Only Love
4. Kids Wanna Rock
5. Long Gone
6. Cuts Like a Knife
7. Lonely Night
8. Tonight
9. This Time
10. The Best Is Yet To Come
11. Heaven
12. Run To You
13. Somebody
14. Straight From The Heart
15. Summer of ‘69



【レビュー】
リマスター、アーカイヴものが流行して久しいですが、このところは、30周年と銘打って、80年代の名盤が対象になったりしています。

もちろん、素晴らしいモノもあるのですが、そこは80年代の悲しさ、発売はしたものの微妙な雰囲気を拭えない作品もおおいわけです。

Bryan Adams、1984年作品、Reckless。
4のHeaven は全米1位、日本でも大ヒット。
白Tシャツ、ジーンズ、金髪。吉田栄作。

と、まあ、特定の世代にはグッとくるアルバムであることは間違いありません。
本作は、その30周年記念盤で、未発表曲7曲追加に、Disc2はハマースミス・オデオンでの1985年ライブ盤です。

Disc1の前半は郷愁にかられつつ聴き、未発表曲もなかなか。こっちは良かったです。
同じ部活で、BryanのファンだったS本の顔が思い出されます。

で、私のお目当てはどちらかというと2枚目だったのですが、こっちは正直期待はずれでした。
一本調子というか、ライブ盤特有のアゲサゲがなくて、飽きてしまったというのが正直なところ。

当時から楽曲が富んでいるタイプではなかったので、しょうがないのですが、時間とともに徐々に微妙になるタイプということかもしれません。

その意味で、尾崎豊とともに、カーステでかけるのに勇気がいる作品の一つでしょう。
いや、どっちも嫌いではないんですが。


【結論】
★3。
定価ではスルーかもしれませんが、安価になってれば買い。
ちなみに一番の名曲は6であり、Disc2でも、ラストは良かった。この曲は色褪せませんね。

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genre : 音楽

Ghostbusters/Original Soundtrack


GhostbustersGhostbusters

Various Artists、Ray Parker Jr. 他

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【曲目】
1. Ghostbusters
2. Cleanin' Up The Town
3. Savin' The Day
4. In The Name Of Love
5. I Can Wait Forever
6. Hot Night
7. Magic
8. Main Title Theme (Ghostbusters)
9. Dana's Theme
10. Ghostbusters (Instrumental Version)



【レビュー】
何でこの作品かというと、全米NO1の1が、前作の「I Want A New Drag」のパクリとされているからで。

私は発売当時中学生だったのですが、そういう話は表には出ておらず、後日オープンになってしまった、ということらしいです。
盗作騒動の概略は、こちら。

そういう内幕を聞くと興ざめではありますし、確かに、似ているのであります。
けど、当時、1984年末は、このオバケキャラが街中に溢れかえっていたわけで。
ついでに、この「Ghostbusters」、「Gremlins」、「ゴジラ」の三作品が「3G」とかいう脱力のネーミングを付されており、有楽町マリオンで盛り上がっていたのも、懐かしい想い出であります。

「Back To The Future」みたいにコアなファンもいなそうな本作品で、それもまた物悲しい。
でも、パクリだとうと、曲自体の力は結構なものだと思います。
1以外にも、Air Supply の5なんかも良作で、悪くない作品だと思います。



【結論】
★3。
まあ、1、2度聴けば十分な作品なんですが、世代的に無視出来ないので。
1985年の小中学生の年賀状では、このオバケに似せた自作品が量産されていた、それくらい、爆発的ヒットだったことは記憶しておいていただきたいものです。

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genre : 音楽

Big Wave/山下達郎


Big Wave (30th Anniversary Edition)Big Wave (30th Anniversary Edition)

山下達郎

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【曲目】
1. THE THEME FROM BIG WAVE
2. JODY
3. ONLY WITH YOU
4. MAGIC WAYS
5. YOUR EYES
6. I LOVE YOU‥‥Part II
7. GIRLS ON THE BEACH
8. PLEASE LET ME WONDER
9. DARLIN’
10. GUESS I’M DUMB
11. THIS COULD BE THE NIGHT
12. I LOVE YOU‥‥Part I
13. BREAKDANCE [Previously Unreleased]
14. I LOVE YOU [Previously Unreleased Acappella 120sec. Version]
15. ONLY WITH YOU [Guitar Instrumental]
16. THIS COULD BE THE NIGHT [Previously Unreleased Alternate Mix]
17. PLEASE LET ME WONDER [Previously Unreleased Karaoke]
18. ONLY WITH YOU [Previously Unreleased Karaoke]
19. I LOVE YOU [Previously Unreleased Acappella 30sec. Version]



【レビュー】
私は熱心な達郎リスナーではない、というか、逆にほとんどまともに聴いたことはありません。
しかし、本作は、オリジナル発売時に手を出しました。
理由は、同じクラスだったM藤に薦められたからという単純ないきさつだったのですが、いや、M藤、ありがとう。おかげで、少なくとも100回は聴きました。

そんな、歪な愛着がある本作が、リマスター+ボートラ付で発売、となれば、財布が苦しかろうと、買わずにはおられない、ということで購入。

私自身、音質に敏感な耳ではないので、正直、リマスター効果は良く分かりませんでした。
しかし、内容は相変わらず素晴らしい。

まず本編ですが、全編英詩でありながら鼻につかない極めて珍しい作品。
オリジナルの前半と、Beach Boys 関連が中心の後半という絶妙なバランス。
4畳半の部屋でも、一聴しただけでサーファーになったと勘違いさせる奇跡の声。
当時、CMで使われていた12。
Beach Boys のチョイスも絶妙。

もう、「A Long Vacation」と並ぶ、「日本の夏のサントラ」。
とにかく、必聴であります。


【結論】
★5。
ボートラもなかなかでした。
特に13なんて、インストですがまさに達郎節、Big Wave 節。
オリジナルに入れても良かったのに、と思います。

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Give My Regards To Broad Street/Paul McCartney


Give My Regards to Broad StreetGive My Regards to Broad Street

Paul McCartney

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【曲目】
1. No More Lonely Nights (Ballad) 5:12
2. Good Day Sunshine/Corridor Music 2:33
3. Yesterday 1:42
4. Here There And Everywhere 1:43
5. Wanderlust 4:07
6. Ballroom Dancing 4:51
7. Silly Love Songs/Silly Love Songs (Reprise) 5:27
8. Not Such A Bad Boy 3:28
9. So Bad 3:24
10. No Values/No More Lonely Nights 4:12
11. For No One 2:12
12. Eleanor Rigby/Eleanor's Dream 9:10
13. The Long And Winding Road 3:56
14. No More Lonely Nights (Play Out Version)  5:03



【レビュー】
続いて、前作の翌年、1984年発表の本作。

実は、私は、長年Paul のソロ作にはどうしても馴染めない時期が長かったのですが、その原因がずばり本作であります。

1984年、私13歳、洋楽かじり初めで、面白くてしょうがない。
そんな時期に、あのBeatles のメンバーのソロ作がドロップされた。これは聴かないわけにはいかない、とレンタルレコード屋に走る。

で、オープニングの1はまあいい。
しかし、Beatles のセルフカバーが、何とも・・・何か、モッサリしてるし、サックスとか吹かれてて、雰囲気台無しとはまさにこのこと。
見て見ぬ振りをしていましたが、正視するとジャケットもカッコ悪い。
しかし・・・ということでまだ諦めず、同級生のM藤と映画を見に行ったのですが、そこで正式に爆死。

かくして、長らくPaul を無視する日本人が一人増えてしまいました、と。

しかし、何でこんな作品を出すかね。
百歩譲って映画はしょうがないにしても、サントラは、新曲の1を中心とした20分程度の12インチとかで良かったんではないでしょうか。

とりあえず、今からでも遅くないので、「Revolver」に謝って欲しいです。
4と11は、本当に、もう、勘弁してください。


【結論】
★2。
個人的にはいろいろな意味で思い出深い作品です。
皮肉にも、せっかく借りたということで必死に何度も聴いたので、耳には焼き付いてるし。
さすがに人に勧める気にはなれませんが、今でも時として記憶の底から蘇る、トラウマアルバムの一つであります。

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genre : 音楽

Pussy For Sale/Laughin'Nose




【曲目】
1. (YOU’RE)PARADISE
2. PISS EN’ ASS
3. OUT OF MONEY
4. DRINK AND DRUNK
5. PANTIE&COWS
6. PUSSY FOR SALE
7. GIMMIE JOB
8. SO FAT
9. LASTIN’ MEMORY


【レビュー】
私がインディーズに興味を持ち始めたのが85年から86年にかけてなのですが、その頃既に手に入りにくかったのが、84年発表の本作。

ハードコアからポップに転換した曲調、ヴォーカルのチャーミーのルックス、前回のWillard と同様、宝島のテコ入れもあり、カルト的に売れに売れていた作品です。

ラフィンと言えば「Get The Groly」なのですが、本作はあえて外しており、アルバム勝負。
それはそれで潔く、全曲疾走感に溢れた爽快な作品ではあります。

まあ、でも、今でも聴くに耐える作品であるかというと、ちょっと厳しい。
あくまで、当時の雰囲気、例えばアルタ前ライブ、インディーズの逆襲、チャーミーの関西弁、ラフィンのキャラデザイン、等を感じていた人たちがアガる作品という位置づけでしょう。

逆に言うと、80年代に多少なりともそっち方面に目を向けていた人は必聴であります。


【結論】
★3。
ラフィン人気の多くは、上述したキャラデザインにあったかと。
amazonにはサムネがセットされていませんが、本作のジャケもこれです。
私が、中学時代に何も見ずに描けたことと、Tシャツを大事にしていたことは、恥じるとまではいかずとも自分からは公開しない、微妙な黒歴史であります。
kaughin.jpg

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genre : 音楽

Like A Virgin/Madonna


Like a VirginLike a Virgin

Madonna

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【曲目】
1. Material Girl
2. Angel
3. Like A Virgin
4. Over & Over
5. Love Don't Live Here Anymore
6. Dress You Up (In My Love)
7. Shoo-Bee-Doo
8. Pretender
9. Stay


【レビュー】
言わずと知れたMadonna のセカンド。
過去作が11枚組でバカ安で売り出されていたのをきっかけに、レビューしてみようと思います。

今や、何やら存在が大きくなりすぎてしまったのですが、当時のMadonna は、間違いなくイロモノ。
今でいうと、Lady Gaga よりも胡散臭い、一番近いのはNicki Minaj でしょうか。或いは、きゃりーぱみゅぱみゅか。

本作も、フェイク感あふれる音作り。
80年代半ばという時代もありますが、それにしても、2や5なんかは、ペラペラ。
全米No1の3にしてもそれは同じ。

が、本作が世界を大騒ぎさせて、巻き込んだのは事実。
その後フォロワーはたくさん出てくるのですが、ここまで自分を公然と商品として切り売りしたのはMadonna が先陣だったことは間違いなく、それが斬新だったわけです。
私自身も、当時は中学生という年齢もありますが、ものの見事に夢中になって聴いておりました。

なので、名作というよりは、記憶に残る作品、という感じでしょうか。
ただ、記憶への残り方は尋常ではないと思います。


【結論】
★4。
ペラペラとか書きましたが、非常に心に残る作品ですので。
当時、初めて「豊胸」という概念を教えてくれたのも、この作品のジャケットでした。事実は知らんですが。

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Heartbeat City/The Cars


Heartbeat CityHeartbeat City
(1995/04/12)
Cars

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【曲目】
1. Hello Again
2. Looking For Love
3. Magic
4. Drive
5. Stranger Eyes
6. You Might Think
7. It's Not The Night
8. Why Can't I Have You
9. I Refuse
10. Heartbeat City


【レビュー】
The Cars のオリジナル・アルバムは粒ぞろいなのですが、1枚、となるとこれでしょうか。

2011年の今、あらためて聴き直してみても、全く錆び付いていないポップ・センス。
特に、代表曲でもある1、4、6などは、エバーグリーンの域に達しています。

前回でもレビューしたとおり、音はペラペラ、リズムはしっかりしているとはとても言えない。
もしかすると60年代の方が丁寧かも、とも思われる適当な感じのプロデュース。

しかし、光るのですね。
聴いていると嬉しくなる軽さですし、本人たちが何より楽しそうです。

前回の新作に話が戻るのですが、年を取ったら取ったなりに突き抜けることも出来るのではないか、と、この頃の輝きを非常に期待しているのであります。


【結論】
★4.5。
ジャケットのセンスも飛び抜けております。今更ながら、アナログで所有したくなります。

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genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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