I am Sam/Original Soundtrack


I Am SamI Am Sam

V2

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【曲目】
1. Two of Us - Aimee Mann & Michael Penn
2. Blackbird - Sarah McLachlan
3. Across the Universe - Rufus Wainwright
4. I'm Looking Through You - The Wallflowers
5. You've Got to Hide Your Love Away - Eddie Vedder
6. Strawberry Fields - Ben Harper
7. Mother Nature's Son
8. Golden Slumbers - Ben Folds
9. I'm Only Sleeping - The Vines
10. Don't Let Me Down - Stereophonics
11. Lucy in the Sky with Diamonds - The Black Crowes
12. Julia - Chocolate Genius
13. We Can Work It Out
14. Help - Howie Day
15. Nowhere Man - Paul Westerberg
16. Revolution - Grandaddy
17. Let It Be - Nick Cave



【レビュー】
前回に続き、今回はBeatles のカヴァー・アルバム。
の中でも、かなり出来がいいと思われる本作を取り上げます。

これは、素晴らしい作品だと思います。

料理対象がBeatles だと、カヴァーする側も気負っちゃうのだろうし、楽曲が強力過ぎるので、原曲を超えることは著しく難しく、スベった感じになることが多い。
少なくとも、アルバムという単位で、きれいにまとめ上げることは相当難しいと思われます。

そこで本作なのですが、サントラという形態を取っており、全般的にアコースティック寄りにするということで雰囲気をまとめやすかったのでしょうか、非常に統一感があります。
次いで、個々の曲の出来もいい。1のAimee Mannで、ぐっと引き込まれます。
曲順もかなり練られていて、まさか8から9の流れがナイスだとは気づきませんでした。

ということで、良作であります。



【結論】
★4.5。
まあ、映画は見てないんですけどね。
一応、しょうがないので、Beatles のカヴァーと言えば、の、イエロー・サブマリン音頭をリンクしておきますです。
これはこれで破格なのですが。
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Tommy Feburuary6/Tommy Feburuary


Tommy february6Tommy february6

Tommy february6

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【曲目】
1. T.O.M.M.Y
2. EVERYDAY AT THE BUS STOP
3. トミーフェブラッテ,マカロン。
4. Bloomin’!
5. HEY BAD BOY
6. KISS ONE MORE TIME
7. WHERE ARE YOU?“MY HERO”
8. WALK AWAY FROM YOU MY BABE
9. 恋は眠らない
10. Can’t take my eyes off of you
11. I’LL BE YOUR ANGEL
12. ★CANDY POP IN LOVE★


【レビュー】
前回の流れで、Tommy のファーストを取り上げます。

川瀬氏の萌え傾向というか、ぶっちゃけロリ趣味が爆発した作品です。

PV、ジャケ写、メガネ、ベタ中のベタである10のカバー。
ウザいと言われればあまり反論も出来ないのですが、ここまでコスプレ、メタを徹底すればこれはもう立派という他ありません。

とはいえ、川瀬氏でヌケるかというとそれは相当に困難で、つまりは性的な魅力はほとんどない。
にもかかわらず、私自身発売当初は聴き狂っており、結構な名盤だと思うのですが、未だに言語化できない、という不思議な作品です。


時代の徒花的なものなので、今聴いてどうこう、というモノではないのでしょうが、物事を徹するというのは何事も素晴らしいものだ、というのは分かる作品だと思います。


【結論】
★4。
本当は限りなく★5に近いのですが、その後の Tommy の急速な劣化と、にも川瀬氏がTommy に執着しているというドン引き具合から、事後的に減点しました。

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最終兵器/キングギドラ

最終兵器最終兵器

キングギドラ

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【曲目】
1. 最終兵器
2. UNSTOPPABLE
3. 公開処刑 feat.BOY-KEN
4. トビスギ(Don't Do It)
5. F.F.B. (Album Version)
6. リアルにやる
7. 911 (Original Version)
8. 真実の爆弾
9. 平成維新 feat. 童子-T & UZI
10. マネーの虎
11. 友情
12. ジェネレーションネクスト
13. 夜明け


【レビュー】
前回の流れで。
キングギドラ、現在のところ、最後のフル・アルバムです。

日本の HipHop について、良くも悪くもイメージを固めたアルバムだと思います。
何となくカッコ悪い、リリックがお間抜け、おっかない、ディス、等々。

確かに、何となくムズムズするというか、聴いていて恥ずかしい瞬間があります。
例えば、6とかは、「あなた方は、確かいいところの出では」と突っ込みたくなりますし、11は、友情という単語を堂々とラップしているのがこっ恥ずかしい。

他方で、先行シングルの2、ディスった相手が本当に死にそうにヘコんだという3、等は、金字塔的名曲かと。

かように、色々な意味で、歴史的に無視できない作品であります。


しかし、本作発表後の3名の活動を見ていると、良く同じグループで長年やっていたものです。
が、ここは、心機一転、一時期でもいいから再活動して、話題を振りまいて欲しいと、あらためて思います。

スキャンダラスを肥やしにするのが、このグループのはずですので。


【結論】
★4です。
赤面しながら聴くべし。絶対に、得られるものはあるかと思います。

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White Blood Cells/The White Stripes

White Blood CellsWhite Blood Cells

The White Stripes

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【曲目】
1. Dead Leaves and the Dirty Ground
2. Hotel Yorba
3. I'm Finding It Harder to Be a Gentleman
4. Fell in Love with a Girl
5. Expecting
6. Little Room
7. Union Forever
8. Same Boy You've Always Known
9. We're Going to Be Friends
10. Offend in Every Way
11. I Think I Smell a Rat
12. Aluminum
13. I Can't Wait
14. Now Mary
15. I Can Learn
16. This Protector


【レビュー】
現時点では、White Stripesの最高傑作と思います。

良くこのバンドはブルースだとかガレージだとか言われることが多く、確かにそういった要素も十分持ち合わせているのですが、その本質は、1つにはベースレスであるということ、2つにはMegという生物の存在にあると思います。

まず1つ目ですが、ベースがないのに、ファンキーというかリズムがしっかりしているところが、何かヘンで面白い。
Jackのギターが骨太で、しかしリフがキャッチーなためでしょうが、Megのパワフルなドラムも見逃せず、非常に重要な位置づけと言えるでしょう。

また、2つ目ですが、要はMegの異様な風体です。そんなものが注目を浴びる時期は最早過ぎているのですが、それでも、やっぱり、相変わらず視覚的におっかない方であります。
南海キャンディーズのしずちゃんの異様な風体には慣れてしまいましたが、こちらはまだまだ風格があります。

ということで、ライブ映像も必見であります(→Amazon)。
本当に2人でこの迫力はびっくりしますし、Megの存在感にも圧倒されます。

実は、数年前の来日時にチケットを取りながら来日中止になったという悪夢のような事態があったので、余計に、この時期のライブには思い入れがあるというわけです。


【結論】
★4であります。
彼らの最近の作品にピンと来ない人でも、一度は聴いていただきたいです。

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Up The Bracket/The Libertines

Up the BracketUp the Bracket

Libertines

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【曲目】
1. Vertigo
2. Death On The Stairs
3. Horror Show
4. Time For Heroes
5. Boys In The Band
6. Radio America
7. Up The Bracket
8. Tell The King
9. The Boy Looked At Johnny
10. Begging
11. The Good Old Days
12. I Get Along
13. What A Waster


【レビュー】
21世紀のドラッグ・バンド、Libertinesのファーストです。

発売当時は随分と話題になりました。
それは、純粋に音楽的な評価というよりも、Pete Dohertyのドラッグ癖や、故にバンド自体ハナから崩壊寸前である刹那さっぷりが評判を呼んでいたと記憶しております。

確かに、「刹那的なモノは美しい」というのもあると思いますが、音楽的な側面も見逃せないアルバムではないでしょうか。

メロディーも良いのですが、とにかく、PeteとCarlのツイン・ヴォーカルがエモーショナルで美しいです。
ガレージっぽいペラペラのギターには好き嫌いがあると思うのですが、これに抵抗感がなければ、一聴の価値有りです。
特に、12は2人の掛け合いが綺麗で、何と言うか、身も蓋もないのですが、BLっぽい雰囲気すらあります。

なお、Libertinesは、この後もう1枚アルバムを出して活動休止してしまうのですが、Peteは意外としたたかな人間なのではないか、というのが私の意見です。
現に、その後もBaby Shamblesで活躍していますし、何となく、本当に危ない状態になったら、周囲が助けてくれそうな茶目っ気がありますし。

とにかく、Sid Viciousみたいな末路にだけはならないように気を付けて、作品を作り続けて欲しいものです。


【結論】
音的には好き嫌いがあると思いますが、現代のブリティッシュ・パンクを浴びたいときにということで★3です。

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プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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