テラ戦士ΨBOY/Original Soundtrack





【曲目】
1 BOYのテーマ
2 テラ戦士ΨBOY
3 Dr.マルイのラブコール
4 閉ざされた記憶
5 テラ戦士
6 ディラスポーラ
7 ドリーム・アイズ
8 ゴールデン・フレイム
9 大空のBOY
10 悲しみのエスパーたち
11 グラスの中の謎
12 BOYのテーマ
13 I WILL


【レビュー】
前回から続けて、80年代のアイドル邦画を「代表」する作品のサントラです。

Wikipedia によれば、1985年7月公開。
私、当時、中2。
当然、見に行きました。公開初日、多分、渋谷の東急か有楽町マリオンに、サッカー部の同級生と。

で、まあ、中2とはいえ、少しずつ文化的なモノにも触れるようになってきて、現在過去問わず、いわゆる名作映画も見る機会が増えてきていました。
もちろん名画座に行ったりもしましたが、当時は映画のテレビ放映も多く、お金が無いときはいそいそとテレビの前で名画を見ていたわけですが、そんなこんなで、ちょーっとずつですが、リテラシーを得てきたというか、映画の面白さも徐々に分かってきたりしてきた頃。

本作は、最大級のメガトンでありました。
映画館を出て、普段ならゲーセンとかで時間をつぶしたりするのですが、このときは友人たちとダベったりすることもなく、当然映画の感想を述べあうこともなく、みんな、無かったことにしようという暗黙の了解の下、帰路に。

「あなたと星の上で」を毎週楽しみに聞くくらいには菊池桃子ファンだった自分としては、もう、泣きたいくらいに駄作だったわけです。
なぜ、こんなもんが商業ベースに乗るのか、本当に悲しかった記憶が残っています。

今回、もう時間も経ったし、ということで本作を取り上げましたが、サントラも変なインストばっかで、聴く価値全くなし。
唯一、ライナーノーツの菊池桃子の写真がレアなような気がしますが、それだけです。

とにかく、恐るべき80年代アイドル映画、です。


【結論】
★0。
何でこんなモノのレビューをしているのか、自分でも理解不能です。
次回からは、気を取り直しましょう。
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theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Checkers In TAN TAN たぬき/Original Soundtrack




【曲目】
1. B.G.M.1 (オーバーチュア)
2. オー・キャロル
3. 悲しき片想い
4. ハウンド・ドッグ
5. ツイスト・アンド・シャウト
6. B.G.M.2 (東京へ)
7. 涙のリクエスト
8. B.G.M.3 (デビューまでの回想)
9. B.G.M.4 (ムーンライト・ポップのテーマ)
10. ムーンライト・レビュー50s’
11. B.G.M.5 (休日の朝)
12. B.G.M.6 (愛のテーマ)
13. B.G.M.7 (ハワイのテーマ)
14. B.G.M.8 (救出作戦)
15. 危険なラブ・モーション1
16. B.G.M.9 (救出)
17. 危険なラブ・モーション2
18. B.G.M.10 (夜明けの砂浜)
19. B.G.M.11 (再会)
20. 星屑のステージ
21. B.G.M.12 (帰郷)
22. あの娘とスキャンダル



【レビュー】
ストリーミングサービスとは便利なもので、試しで聴いてみたいな、でも金を出したくないな、という作品にも、カジュアルにアクセス出来るわけです。

本作も、何の因果かapple music で辿り着いてしまった作品。
確か、オリジナルのときはレンタルで聴いていたのですが、今なら100円でも出さないな、というブツ。
時間の無駄になることは覚悟で、ダウンロードしました。

いやあ、記憶以上にきつい作品でした。
古いタイプのサントラで、劇中のSEだったりセリフだったりが挿入されていますが、その短時間のセリフでも分かるメンバーのウルトラ大根ぶり。

いまいち記憶が定かではないのですが、テレビ放映されたときに本作の映画は見ております。
チェッカーズメンバーがタヌキだったという、そこそこチェッカーズファンだった私でも、秒殺で脳細胞が死んで行く厳しい作品。
なぜ、これを今ストリーミングで蘇らせるのか、理解不能。

本作を聴いていると、80年代アイドル映画の真のダメっぷり、素材殺しっぷりがフラッシュバックしてきます。
ということで、次回も、似たような作品をレビューしてみます。


【結論】
★1。
冒頭、ベッタベタのオールディーズがかろうじて貴重、でしょうか。
通しで聴くのは拷問、です。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

The Cover Special/Omnibus





【曲目】
< 柴山俊之+SENTIMENTAL FOOL UNIT >
1. ライト・マイ・ファイアー(ハートに灯をつけて)
2. I′M A MAN
3. LEMON TEA
4. VIRUS CAPSULE
< PANTA UNIT >
5. THE END~TOMORROW NEVER KNOWS
6. WHITE RABBIT
7. ~SOMEBODY TO LOVE~T
8. ME QUE MU QUE
9. MONEY(THAT`S WHAT I WANT)
10. ROUTE 66
< JOHNNY THUNDERS UNIT >
] 11. JOEY
12. (I′m Not Your)STEPP IN STONE
< THE ROCK BAND UNIT >
13. ALL RIGHT NOW
14. ハヴユー・エヴァー・シーン・ザ・レイン
15. ゲザング・デ・ソルダーテン・デル・ローデン・アルメ
16. ~鼻からちょうちん
17. BONE TO BE WILD



【レビュー】
長らく廃盤になっていた作品ですが、最近、タワレコ限定で再発されたので、購入。
21世紀に入り乱造されるようになりましたが、発売当時は結構珍しかったカバー・オムニバスで、それなりに話題を呼んだ作品です。

発売当初から、若干、ピンと来ない感はあったのですが、今あらためて聴いてみると、正直、センスがないなあ、と率直に思います。

メンツとしては、Rock Band の仲野茂とPANTA が中心ということなののでしょうが、何というか、悪い意味で泥臭くて、仲間内感が出てしまっています。
それ以上に問題なのが選曲。
60年代ロックはいいとしても、ベタ中のベタが多くを占めていて、更には英語の発音も明らかによろしくない、と、もうこれはタチの悪いカラオケとしか言いようがありません。
ラストがBorn To Be Wild って、もう、下を向いてしまうレベルではないでしょうか。
「あえて」ではなく、本当にカッコいいと思ってセトリを決めていたと思われ、何というか、学祭のリハに紛れ込んでしまったようであります。

そんな中聴きどころもないわけではなく、一つはやはりJohnny Thundersで、これは伝説枠。
もう一つはケラ。
このメンツ、選曲の中で、メケメケをぶち込むのはかなりの荒技、アナーキー。
Jefferson Airplane のあとに美輪明宏って、もう、明らかに浮きまくっていて、最高に楽しくてしょうがありません。

上記した部分は十分貴重、聴く価値ありでして、そこに金を出せるか、というあたりが判断のしどころかと思われます。


【結論】
★3。
まあ、でも、すぐに廃盤になりそうではありますし、ストリーミング等で出てくる可能性は極めて低いので、メケメケのために買っておいてもいいかもしれません。

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genre : 音楽

Red Rose Speedway/Paul McCartney & Wings




【曲目】
1. Big Barn Red
2. My Love
3. Get On The Right Thing
4. One More Kiss
5. Little Lamb Dragonfly
6. Single Pigeon
7. When The Night
8. Loup (1st Indian On The Moon)
9. Medley: Hold Me Tight/Lazy Dynamite/Hands of Love/Power Cut


【レビュー】
前回の「Band On The Run」の一つ前のアルバム。

前回も触れましたが、一言で言って散漫な内容です。
象徴的なのがラストの10分近いメドレーで、Abbey Road のメドレーとは比べるべくもない、だらっとした展開、メロディー。
2も、あまりに甘ったるいということで、大ヒットの割には、一般的なウケはあまり良くない作品かと思われます。

まあ、ですが、それゆえにコクがあるというか、魅かれるものがあるのですね。
2枚組構想を却下されて、やむなく1枚にまとめたという経緯も関係しているのか、意図的に柔らかめの曲を集めた感があり、そんな中、3、4なんかは、ポール特有の、適当に作ったっぽいがそうそう作れない、といった佳作で、聞き応えがあります。
先ほどあげた9のメドレーも、ルーズな味わいが、聴けば聴くほど耳に残る作品だったりします。

ひいきの引き倒しも否めませんが、このまま埋もれさせてはいけないアルバム。
どうも、例のポールのアーカイヴ・シリーズからは抜け落ちてるようですが、今、一番、取り上げられることを期待しております。


【結論】
★4.5。
ポールのメロディーメーカーの一面を誇大化した作品で、逆に言うと、バンド感、Wings感が極めて低いです。
ここは評価が分かれるかもしれませんね。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Band On The Run/Paul McCartney & Wings




【曲目】
1. Band On The Run
2. Jet
3. Bluebird
4. Mrs. Vandebilt
5. Let Me Roll It
6. Mamunia
7. No Words
8. Picasso's Last Words (Drink To Me)
9. Nineteen Hundred And Eighty Five



【レビュー】
Paul、またもや来日。

私は、これまで、チケットの暴利が嫌だったり、タイミングが合わなかったりで、この人のライブには縁がなかったのですが、さすがに年齢的にラストの可能性濃厚、と判断して、行ってまいりました。
4月27日、東京ドーム。
2階席、18,000円。

2階席、で18,000円。

お布施だと自分に言い聞かせないと到底出せない金額なのですが、行ったら行ったで、値段の価値はあったと思わせてしまうのがこの人の真骨頂。

そんなわけで、Wings 名目では最高傑作と名高い本作。
ライブでも、1、5、9をピックアップ。
1、5はともかく、9なんていう激渋の選曲をしてくるあたり、悶絶であります。

とまあ、今でも評価の高い本作で、確かに楽曲自体のクオリティは高いと思うのですが、個人的には、小さくまとまってしまったというか、お利口な作品、ということで、昔からイマイチ入り込めません。
私が、Wings を長い間警戒していたのも、本作を最初に聴いて、ネガティブイメージが強かった、ということが遠因だったりします。

今も正直印象は変わらずで、「Red Rose Speedway」だったり、ソロだったら「McCartney」だったり、若干破綻している作品の方が好きなのですね。



【結論】
とはいえ、クオリティは高いので★4。
ちなみにライブは、私の周りは平均年齢50歳以上、Live And Let Die だろうとAbbey Road メドレーだろうと、誰も立ち上がらず、でした。」

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

My Generation/The Who



【曲目】
Disc1
1. Out In The Street
2. I Don't Mind
3. The Good's Gone
4. La La La Lies
5. Much Too Much
6. My Generation (Stereo)
7. The Kids Are Alright
8. Please, Please, Please
9. It's Not True
10. I'm A Man
11. A Legal Matter
12. The Ox
13. Circles
14. I Can't Explain
15. Bald Headed Woman
16. Daddy Rolling Stone

Disc2
1. Leaving Here
2. Lubie (Come Back Home)
3. Shout and Shimmy
4. (Love Is Like A) Heat Wave
5. Motoring
6. Anytime You Want Me
7. Anyhow Anywhere Anyway
8. Instant Party Mixture
9. I Don't Mind
10. The Good's Gone
11. My Generation (Instr.)
12. Anytime You Want Me
13. A Legal Matter
14. My Generation (Mono)



【レビュー】
The Who、です。
「The」「Who」。

結成から50年、ほぼ、ロックの歴史に匹敵するこのバンド。
この間、有象無象のバンドが結成・デビューしておりますが、これほどに個性的かつコクのある名称はそうそうありません。
私は、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンのヘビーリスナーだったのですが、よく話題に出ていた2人の学生時代の友人、「ぷ」に匹敵するシンプルさであります。

さて、その The Who のイギリスデビュー盤です。
上記曲目はデラックス盤で、オリジナルは1~12まで。

ベースラインがカッコいいタイトルソングの6の他、1,2,7あたりが聴き物です。
特に7は、良い意味で過剰な若者賛歌で、映画のタイトルにもなっているほどの代表曲であり(「The Kids Are Alright」)、必聴かと思います。

ところで、Johnは、一説によると、女を抱いてコカイン摂取しながら死亡したそうです。
アホと見るか、カッコイイと見るかは人それぞれですが、21世紀に似つかわしくないロックな方であり、とにもかくにも痺れることは間違いないでしょう。


【結論】
ブリティッシュ・ロックの古典、★5です。
まあ、今も一応現役なのですが、当然、鬼籍に入ったJohnとKeithはおらず。
The Whoというバンドは、ベースとドラムというリズム部隊が強力で、それはデビュー盤である本盤のときからの大きな特徴です。その2人がいないのも何だかな、という感じは否めません。
Peteがよろよろになってギターを壊したりしているのを暖かく見守るのもそろそろ限界では。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

American Graffitti/Original Soundtrack




【曲目】
Disc1
1. (We're Gonna) Rock Around the Clock
2. Sixteen Candles
3. Runaway
4. Why Do Fools Fall in Love?
5. That'll Be the Day
6. Fannie Mae
7. At the Hop
8. She's So Fine
9. Stroll
10. See You in September
11. Surfin' Safari
12. (He's) The Great Imposter
13. Almost Grown
14. Smoke Gets in Your Eyes
15. Little Darlin'
16. Peppermint Twist
17. Barbara Ann
18. Book of Love
19. Maybe Baby
20. Ya Ya
21. Great Pretender
Disc2
1. Ain't That a Shame
2. Johnny B. Goode
3. I Only Have Eyes for You
4. Get a Job
5. To the Aisle
6. Do You Wanna Dance
7. Party Doll
8. Come Go with Me
9. You're Sixteen
10. Love Potion No. 9
11. Since I Don't Have You
12. Chantilly Lace
13. Teen Angel
14. Crying in the Chapel
15. Thousand Miles Away
16. Heart and Soul
17. Green Onions
18. Only You (And You Alone)
19. Goodnight, Sweetheart, Goodnight
20. All Summer Long

【レビュー】
位置づけとしては、オールディーズの決定版、ということになるでしょうか。
完全網羅とは行きませんが、主立った有名曲は入っていますし、曲数は多いですが、1曲1曲が短いので、余計な重さは感じません。

ただ、本作はあくまでサントラ。

で、その映画が極めて名作であり、必見中の必見。

ジョージ・ルーカスの出世作にしては評価があまり高くないような気がするのですが、ベトナム前のアメリカが無条件に楽しめます。
また、ストーリーが単純なおかげで、登場人物に感情移入がしやすく、頭の中は女の子とダンスと車で埋まってしまいそうです。毎日がサイコー、悩みは恋とマイカーの調子が悪いこと、偏差値は30、といった感じでしょうか。
特に、映画ラストで、Beach Boysの「All Summer Long」が流れるくだりは泣けるものがあります。自分が、主人公たちと同じような青春を過ごしたかのような錯覚に陥らせてくれます。

頭は使わない映画ですし、夏の終わりを強烈に感じさせる映画ナンバーワン。
絶対に見るべき映画、でありますし、ほぼ映画のとおりに収録されている本作も、必携です。


【結論】
この手の作品の決定版、★5です。
なお、近時、萩原健太氏の「アメリカン・グラフィティからはじまった」という、本作の超詳細なレビュー本が発売されました。
こちらを読みながら映画を見ると、これまた味わい深いです。是非。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Drunk/Thundercat




【曲目】
1. Rabbot Ho
2. Captain Stupido
3. Uh Uh
4. Bus In These Streets
5. A Fan’s Mail (Tron Song Suite II)
6. Lava Lamp
7. Jethro
8. Day & Night
9. Show You The Way (feat. Michael McDonald & Kenny Loggins)
10. Walk On By (feat. Kendrick Lamar)
11. Blackkk
12. Tokyo
13. Jameel’s Space Ride
14. Friend Zone
15. Them Changes
16. Where I’m Going
17. Drink Dat (feat. Wiz Khalifa)
18. Inferno
19. I Am Crazy
20. 3AM
21. Drunk
22. The Turn Down (feat. Pharrell)
23. DUI
24. Hi (feat. Mac Miller) (Bonus Track for Japan)



【レビュー】
Kendrick Lamer、Wiz Khalifa、Pharrell、といった大物が参加した、Thundercat の新作。
位置づけとしては、ソウル界の新星、というところでしょうか。

確かにメローですし、ジャズっぽい雰囲気は纏っている。
その意味で、都会の夜でパンパン、というソウルからもさほど遠くないように聞こえます。

でも、どこかが狂っているような気がしてならないのですね。
グルーヴも濃いし、リズムもどこからズレている。
Wiz Khalifa なんていう、知性のかけらも感じられないような人を呼んでいることも、胡散臭くも信用性たっぷり。

少し過去作にも遡ってみたいと思います。


【結論】
★4。
でも、メジャーどころのレビューにはアーバンでおしゃれ、みたいなのが多くて。
ジャケに騙されてるんですかね?

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

T2/Original Soundtrack




【曲目】
1. Lust for Life (The Prodigy Remix) - Iggy Pop
2. Shotgun Mouthwash - High Contrast
3. Silk - Wolf Alice
4. Get Up - Young Fathers
5. Relax - Frankie Goes to Hollywood
6. Eventually But (Spud's Letter to Gail) [Feat. Ewen Bremner] - Underworld
7. Only God Knows - Young Fathers
8. Dad's Best Friend - the Rubberbandits
9. Dreaming - Blondie
10. Radio Ga Ga - Queen
11. It's Like That - Run DMC Vs. Jason Nevins
12. (White Man) in Hammersmith Palais - the Clash
13. Rain or Shine - Young Fathers
14. Whitest Boy on the Beach - Fat White Family
15. Slow Slippy - Underworld



【レビュー】
あのTrainspottingの続編。
4月8日日本公開。監督は同じくダニー・ボイル。

以前にもレビューしましたが、Trainspottingは、35歳以上にとってはチンコに若干血液が逆流するような作品でして、映画本編はもちろんのこと、サントラが異様にカッコ良かったわけです。

本作も、まあ、悪くはないです。
70年代・80年代の絶妙なセレクト、特に、代表曲を外した9、11、12などは、さすが、と感心します。
他方で、明らかに前作の威光に頼ってもいて、オープニングが同じ「Lust For Life」のリミックス、というのは、やっぱり感心しません。
90年代にIggy Pop を引っ張り出してきたのが妙だったわけで、それを引き直すのはちょいと芸が無い、と言わざるを得ません。

あとは、映像を見てからですかね。
映画にマッチしていれば、評価もガラッと上振れするかもしれません。


【結論】
★3。
今の段階では、前作みたいに何度も聴くことはないです。
とにかく、映画を見てからもう一度、という感じですね。

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genre : 音楽

カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ/有頂天




【曲目】
Disc1
1 ラッキーさん
2 カフカズ・ディック
3 城
4 知恵の輪プレゼント
5 100年
6 墓石と黴菌
7 世界
8 知恵の輪ブレイクアウト
Disc2
1 monkey's report(ある学会報告)
2 幽霊たち
3 懐かしさの行方
4 ロコモーション
5 Not Departure
6 箱(永劫回帰)
7 コレカラノヒト
8 ニーチェズ・ムーン


【レビュー】
1月にはブルーノートでもライブをした、まさに絶好調の有頂天の2枚組。

絶好調ぶりが分かるような、テンポも良く、ノッている作品ではあったのですが、個人的にはちょっと入り込めませんでした。
要は、各曲のクオリティというか、引っかかりの度合いが低めでした。
都合10回ほど通して聴きましたが、ほとんど耳にメロが残らないのですね。オープニングの「ラッキーさん」くらいでしょうか。

また、有頂天・ケラと言えば変態カヴァーも注目なのですが、2-4も換骨奪胎度がイマイチ。
残念ながら、有頂天史を見ても、随一の薄い作品でした。

まあ、作品を出しているだけでも非常に有難いんですけどね。
次作は、1枚にぎゅっとまとめて、せめて前作くらいに濃い感じにしてほしいな、と思います。


【結論】
★2。
でも、今の有頂天の現役感は本当にすごい。
駄作を出せるのも、進み続けているから。次回に超期待であります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

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