Flower Boy/Tyler,The Creator




【曲目】
1. Foreword
2. Where This Flower Blooms
3. Sometimes...
4. See You Again
5. Who Dat Boy
6. Pothole
7. Garden Shed
8. Boredom
9. I Ain't Got Time!
10. 911 / Mr. Lonely
11. Droppin' Seeds
12. November
13. Glitter
14. Enjoy Right Now, Today


【レビュー】
Tyler,The Creator 、4枚目のアルバム。
で、このアーチストの作品、この先どう向き合うか、というターニング・ポイントの作品となっています。

私自身は、もともと、悪趣味でホラーっぽいリリックやPVだったり、おどろおどろしいヴォーカルだったり、気持ち悪いファッションだったりが大好きだったのですが、それらが、ほぼほぼ消え去りつつあります。

猟奇的なリリックではなく、7や9などは、自身のゲイの内面を描いたものとも言われており、かなりパーソナルな内容となっています。
また、声はツルンとして、問題の9なんかはEstelle をフィーチャーしていることもあって、むしろ美しい。

本作は、まだ、新機軸的な受け入れが出来たのでセーフですが、この先、どんどんアクが取れていったら、ちょっときついですかね。
次作は、非常に不安と期待を持って待つことになりそうです。


【結論】
★3.5。
Eminem も一時期真人間になりそうで危なかったんですが、無事、狂人に再度旋回してきたようですので、この人の次作も非常に注目であります。
スポンサーサイト

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Live/Happy Mondays




【曲目】
1 Hallelujah (Live at Leeds Utd)
2 Donovan (Live at Leeds Utd)
3 Kinky Afro (Live at Leeds Utd)
4 Clap Your Hands (Live at Leeds Utd) [Explicit]
5 Loose Fit (Live at Leeds Utd)
6 Holiday (Live at Leeds Utd)
7 Rave On (Live at Leeds Utd)
8 E (LIve at Leeds Utd)
9 Tokoloshe Man (Live at Leeds Utd)
10 Dennis And Lois (Live at Leeds Utd)
11 God's Cop (Live at Leeds Utd) [Explicit]
12 Step On (Live at Leeds Utd)
13 W.F.L. (Live at Cities In The Park, Manchester)



【レビュー】
ということで、Black Grapeから遡って、Happy Mondays です。

私は、1991年に単身ロンドンに旅行に赴きました。
一度は行かなきゃ、という程度の動機ではあったのですが、ベタベタなカーナビー・ストリート見物から始まって、よく分からない中古レコード屋をあさり、これまたよく分からないパンクバンドの路上ライブを見たり。
で、手持ちのお金はみるみる減るわけですが、そこからパリへの空路は既にチケットを取っており、これを換金する能力はない。
ここで、リバプールに行くかマンチェスターに行くかで死ぬほど悩んで、結果、ビートルズを取ったわけです。

それはそれで良かったんですが、今考えたら、とっくに解散してるグループより、ハピマンのライブだよなあ。

というわけで、後悔すること山の如しで経験出来なかったライブ盤です。

内容は、まあ、はっきり言ってただのライブ盤。
大した構成でもないし、何となくのパッケージ、というのが正確かと思われます。
さすがに野蛮な雰囲気が凄いと言えば凄いんですが、これの体感は、他のライブ盤以上に映像がないと難しいんだろうな、と思います。

というわけで、またもマンチェスター回避を後悔してしまうわけであります。



【結論】
★3。
まだ、クレジットカードを持ててなかった記憶で、つまり、キャッシングもダメ。現金もない。
しょうがないのですが、今でもうなだれるエピソードであります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

It's Great When You're Straight...Yeah(box)/Black Grape




【曲目】
Disc1
1. Reverend Black Grape
2. In The Name Of The Father
3. Tramazi Party
4. Kelly’s Heroes
5. Yeah Yeah Brother
6. A Big Day In The North
7. Shake Well Before Opening
8. Submarine
9. Shake Your Money
10. Little Bob
Disc2
1. Tramazi Parti (Live – Brixton Academy 1996)
2. Shake Well Before Opening (Live – Brixton Academy 1996)
3. Little Bob (Live – Brixton Academy 1996)
4. Kelly’s Heroes (Live – Brixton Academy 1996)
5. Shake Your Money (Live – Brixton Academy 1996)
6. A Big Day In The North (Live – Brixton Academy 1996)
7. England’s Irie
8. Yeah Yeah Brother (Outlaw Josie Wales Mix)
9. Kelly’s Heroes (Milky Bar Kid Mix)
10. Fat Neck (Beat The Fuck Down Mix by Goldie)
11. Reverend Black Grape (The Crystal Method Edit)
12. Pretty Vacant (Live)
13. In The Name Of The Father (Choppers Mix)
14. Yeah Yeah Brother (Clockwork Orange Mix)
15. Reverend Black Grape (Dark Side Mix)
16. England’s Irie (Pass The Durazac)
17. Land Of 1000 Karma Sutra Babes
Disc3(DVD}
1. Reverend Black Grape (Top Of The Pops 1995)
2. Tramazi Party (Jools Holland 1995)
3. In The Name Of The Father (Jools Holland 1995)
4. Reverend Black Grape (Jools Holland 1995)
5. Fat Neck (Top Of The Pops 1996)
6. England’s Irie (Top Of The Pops 1996)
7. Reverend Black Grape (Official Video)
8. In The Name Of The Father (Official Video)
9. 2X Handy Hints from Bez



【レビュー】
ということで、地味に盛り上がっているBlack Grape。
昨年、ひっそりとデラックス盤が発売されておりました。

本体のDisc1は以前レビューしましたので、Disc2と3中心ということにしますが、いずれも貴重。

Disc2は、ミックス違いは大してピンと来ませんでしたが、ライブは非常にいいです。
さぞかし、メンバーも客席もドラッギーでアレな感じだったのだろうなあ、という雰囲気で、唯一無二。
ポンと離れて入っている12の「Pretty Vacant」、Pistolsの中でメタリックなこれをチョイスしたのも、非常にセンスを感じます。

Disc3の映像も、非常に貴重。ほぼ初見。
まあ、恐らくは仲良くはなれないタイプの単なるチンピラなのでしょうが、このころのShaun の格好良さというか、色気はすごいものがあって、遠巻きに憧れてしまうのは避けられません。

ここから20年以上後に復活したという渋太さも、非常に感慨深いですね。
リアル・フーリガン、リアル・トレインスポッティング、であります。



【結論】
★4。
無駄な曲も多いですけど、90年代マンチェスターの象徴でもありますので、持っていて損はないです。
DVD付きのパッケージで、是非。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Pop Voodoo/Black Grape




【曲目】
1. Everything You Know Is Wrong
2. Nine Lives
3. Set The Grass On Fire
4. Whiskey, Wine And Ham
5. Money Burns
6. String Theory
7. Pop Voodoo
8. I Wanna Be Like You
9. Sugar Money
10. Shame
11. Losing Sleep
12. Young And Dumb



【レビュー】
あの、90年代、一瞬だけ旋風を巻き起こしたBlack Grape。

数年前から、ちらほら再結成の話は耳にしていたのですが、あのShaun Ryder が真面目にやるとは到底思えず、まあ、2,3回ライブやって終わりかな、と思っていたのですが、何とここにきてニュー・アルバム発売。
Wikipedia によれば、2015年に本格的にリユニオンしていたとのことで、思ったよりも腰を据えて活動している様子。

で、これが、良い意味で全く変わっていない。
音はルーズで、ヴォーカルも決して鋭くはないのですが、グルーヴが素晴らしく、むしろファンクに近い舌触り。
Shaun も想像通りに老けて太っており、かといって、マラドーナみたいに引くほど不健康というわけではない、程よい再結成感があるヴィジュアル。

通しで聴くのはちょいと冗長ですが、飽きない出来です。
今度来日したら突撃したいものですね。


【結論】
★4。
1のPVはこちらで、トランプ批判のようですが、PVも良い感じで雑で、これまた「らしい」出来です。
Kermit はいるみたいですが、Bez がいないのは本当に残念。軽く参加してくれないですかね。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Close To You/The Carpenters




【曲目】
1. We've Only Just Begun
2. Love Is Surrender
3. Maybe It's You
4. Reason To Believe
5. Help
6. (They Long To Be) Close To You
7. Baby It's You
8. I'll Never Fall In Love Again
9. Crescent Noon
10. Mr. Guder
11. I Kept On Loving You
12. Another Song


【レビュー】
Carpenters のオリジナル・アルバムを取り上げてみます。
多分、日本で有名なのは「Yesterday Once More」が入っている「Now & Then」だと思うのですが、オリジナルアルバムの中では一番売れた作品はこちら。

Carpenters はシングル・ヒットが多すぎで、どうしてもベスト盤に目が行ってしまい、その他の曲は目がいきにくいのですが、まあ、どれもこれも素晴らしいカレンのヴォーカル。

正直、全部が全部キャッチーなメロディーというわけではないのですね。
本作も、ダントツでいいメロなのは、やっぱり、シングルになった1や6。
Beatles のカヴァーである5のアレンジも、換骨奪胎というかはっきり言って最悪なのですが、カレンの歌声だけは別格。
全てを浄化する強力な洗剤のようなもので、フニャフニャ、日曜の午後、yogibo の如し。

カレンの莫大な才能が溢れる、天才的な作品であります。


【結論】
★3.5.。
とはいえ、単に綺麗な作品ということでもなく、「Now & Then」のときにも書いたのですが、カレンのその後を考えると、また違った聴こえ方がしてきます。
本人たちの意図とは違い、アメリカの裏表を感じてしまう作品でもあります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Live In Japan/The Carpenters




【曲目】
Disc1
1 Superstar
2 Rainy Days and Mondays
3 Goodbye to Love
4 Top of the World
5 Help!
6 Mr. Guder
7 (They Long to Be) Close to You
8 Jambalaya (On the Bayou)
9 Yesterday Once More
10 Hurting Each Other
Disc2
1 Little Honda
2 The End of the World
3 Runaway
4 Da Doo Ron Ron
5 Leader of the Pack
6 Johnny Angel
7 Book of Love
8 Shuboom
9 Daddy's Home
10 Johnny B. Goode
11 Introduction: Colonel Bogey"/"Sing"
12 Sometimes
13 We've Only Just Begun
14 For All We Know


【レビュー】
Carpenters。カーペンターズ。

全世代、という括りにすれば、日本では相当名が通ったグループ。
仮に名前を知らなくても、1曲や2曲は絶対に聴いたことがあるはず。
音楽の教科書にも載り、しかも休み時間とかに流れても違和感がない、いわば「安全」な洋楽のステレオタイプを具現化したグループ。

で、それと裏腹にカレンの病気だとか業だとかも語られたりするのですが、来日時には(というか、カレンが生きている間は)そんな闇は全く語られていなかったはずで、そんな、クリーン一辺倒、破綻もアドリブも感じられない完全パッケージ臭が強いライブ盤であります。

なので、正直、聴き所はあまりない。
アレンジも少ない、グルーヴもほぼ無い、目の前でカレンが歌っている、というプレミア感しかないのですね。

ただ、スタジオ盤の再現度はもの凄いです。
あの声の奇麗さ、ノビをライブで再現していたのか、と、その点は衝撃を受けました。
やっぱり、この人、ヴォーカリストとしての才能は凄まじいです。

その再現度の凄さを感じるには映像の方が良いですかね。
あまりに簡素なステージセットも含めて当時の雰囲気も感じられます。

ただ、オールディーズメドレーは、オリジナルでもないし冗長だして、やっぱりいらんですかね。

結論として、カレンの能力を見るために聴く(見る)べきですが、何度もは聴かん(見ない)、といった位置づけです。


【結論】
★3。
何でか、再発してもすぐ売り切れてプレミア化しているので、その点は何とかして欲しいところ。
DVD付のボックスにすれば、結構売れると思うし,資料的価値は高いと思うんですがね。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

The Joshua Tree(30th anniversary reissue)/U2




【曲目】
Disc2
1. Where The Streets Have No Name (Live)
2. I Will Follow (Live)
3. Trip Through Your Wires (Live)
4. Medley: I Still Haven’t Found What I’m Looking For / Exodus (Live)
5. MLK (Live)
6. Bullet The Blue Sky (Live)
7. Running To Stand Still (Live)
8. In God’s Country (Live)
9. Sunday Bloody Sunday (Live)
10. Medley: Exit / Gloria (Live)
11. October (Live)
12. New Year’s Day (Live)
13. Pride (In The Name Of Love) (Live)
14. With Or Without You (Live)
15. Party Girl (Live)
16. I Still Haven’t Found What I’m Looking For (Live / Choir Version)
17. “40” (Live)


【レビュー】
1987年発売の「The Joshua Tree」のリイシュー盤。
本体は以前レビューしましたので、今回はDisc2 のライブ盤を。

いやあ、ハンパないです。
偉そうに、宗教くさくなってきたと言えばそうなのですが、もう、そんな胡散臭さを吹き飛ばす風格。

「The Joshua Tree」以外の楽曲も含め、迫力満点。
ラスト前の「I Still Haven’t Found What I’m Looking For 」なんぞ、悶絶もの。

なんで当時正規盤にしなかったかなかねえ、とも思いますが、出てきただけでも感謝。
80年代から30年以上経過、そろそろ、当時のスーパーバンドのライブ盤は、どんどこ出して欲しいものです。



【結論】
内容的には★5、保存盤。
スーパーデラックス盤のDisc3,4は重すぎ、高過ぎですが、通常のデラックス盤は必須であります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Wild Honey/The Beach Boys




【曲目】
1. Wild Honey (2:45)
2. Aren't You Glad (2:16)
3. I Was Made To Love Her (2:07)
4. Country Air (2:21)
5. A Thing Or Two (2:42)
6. Darlin' (2:14)
7. I'd Love Just Once To See You (1:49)
8. Here Comes The Night (2:44)
9. Let The Wind Blow (2:23)
10. How She Boogalooed It (1:59)
11. Mama Says (1:08)


【レビュー】
近時、未発表曲・ライブを含んだ再発盤が出た、本作。

本体は、1967年12月発売。
1967年、つまり、1月にDoors のファースト、5月に「Sgt.Peppers」が発売された、イノベーションに満ち溢れた年。
「Smile」が頓挫、「Smiley Smile」というトンチキな残骸を発表(でも、私は大好きですが)、という大失敗を経てドロップされたのが本作。

で、これです。
オープニングのタイトル曲は、変なオルガン(かな?)でスタート。
サイケっぽいと言えば前述の作品群につながる部分も無い訳では無いですが、新時代の到来に高揚するというよりも、ひたすら脱力する感じです。まあ、売れなくて当然。
Beach でもないし、Boys でもない、考えようによってはひたすらドラッギーな作品。

Carl Wilson がR&Bに手を出した、みたいな言われ方もするみたいですが、単に3でStevie Wonder をカヴァーしたからと思われ、ラストに至るまで、もう、徹底してひたすら変で、違和感の塊、といった方が正確だと思います。

要はこの雰囲気が受け入れられるかどうか、だけであり、個人的にも、この時期の沈んでいたBeach Boys が大好きで、本作も、もちろん大好きであります。

25分未満と超短い作品なので、ぜひ、お聞きいただきたいです。


【結論】
★5。
上述のリマスター盤、アウトテイクやライブも素晴らしいです。
Beach Boys は、もうちっとアーカイヴを整理して欲しいのですが、本当に聴き飽きないバンドであります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

The Slider/T.Rex




【曲目】
1 METAL GURU
2 MYSTIC LADY
3 ROCK ON
4 THE SLIDER
5 BABY BOOMERANG
6 SPACEBALL RICOCHET
7 BUICK MACKANE
8 TELEGRAM SAM
9 RABBIT FIGHTER
10 BABY STRANGE
11 BALLROOMS OF MARS
12 CHARIOT CHOOGLE
13 MAIN MAN



【レビュー】
T.Rex 、もう1枚。
こちらも名盤と言われることが多い、1973年作品です。

これもまた、年々、「ロック名盤」の棚から外れることが多くなってきており、非常にもったいないことです。
本作もまたT.Rex の真骨頂、1からラストまで、隙だらけ、スッカスカ。
カヴァーするとしてもかなり短期間でマスターできるような、単純なコード進行。

これに乗れる人にとっては生涯の名盤、乗れない人には過去の遺物、ということになるのでしょう。
色々影響を受けたアーチスト・グループはたくさんあるはずなのですが、恐らく、後発のグループの方がある意味音楽センスがあり(Queenとか?)、きちんとした作品になってしまっている、ということなのかと思われます。

個人的には、シングルの1のほか、とてもこの世の音とは思えない幻想的な4、6あたりがイチオシです。
「引き算の音楽」の極地を、まだまだ後世に残したいものです。


【結論】
★5。
あとは、やはりジャケット。
リンゴ・スター撮影だとか、トニー・ヴィスコンティ撮影だとか色々説があるようですが、前作次作のかなり酷いジャケに比べると、信じられない芸術性。
部屋に飾ってもグッドであります。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

Electric Warrior/T.rex




【曲目】
1. "Mambo Sun" 3:40
2. "Cosmic Dancer" 4:30
3. "Jeepster" 4:12
4. "Monolith" 3:49
5. "Lean Woman Blues" 3:02
6. "Get It On" 4:27
7. "Planet Queen" 3:13
8. "Girl" 2:32
9. "The Motivator" 4:00
10. "Life's a Gas" 2:24
11. "Rip Off"


【レビュー】
先日、ディスクユニオンでボックスセットを購入。3,000円を割っていて、なかなかのお買い得でありました。
Disc2の曲目などは、上記、Amazonのリンク先を参照にしていただくとして、今回は、グラム・ロックの最高峰と言われる本作を取り上げてみます。

T.Rexは、近年評価が著しく落ちている、というか忘れ去られている感があります。
私がロック系を聴き始めた80年代前半は、まだ、「ビートルズ→ツェッペリン→グラム→パンク」といった、極めて雑なロック歴史観が提示されており、グラムも一時代を築いた、というそれなりのリスペクトがありました。

それは、グラム=化粧、といった何とも軽い評価が原因の一つであり、現代において、男性が化粧をするというのは単なる好みですから、そこに意味を見出すことも難しくなった、ということなのだと思います。

でも、それはそれとして、T.Rex も、もう一度聴き直して欲しいのですね。
このペラペラのギター、囁くようなヴォーカル。
ライブだと、特にヴォーカルはほとんどささやき女将で、いささか脱力したりしますが、スタジオ盤なら問題なし。
中性的な色気がムンムンしております。

見た目と異なり音をそぎ落としきったようで、非常に、気持ちがいいし、逆に高揚する作品です。
このまま埋もれさせてはダメな作品の一つです。


【結論】
★5。
ボックスセットなら、Disc2も必聴で、ペラッペラ具合に拍車がかかっており、最高です。

theme : 本日のCD・レコード
genre : 音楽

プロフィール

まわりはワナ

Author:まわりはワナ
○手持ちのCDや、新しく手に入れたCD・音源などをレビューしています。
○【曲目】、【レビュー】、【結論】の項目を設けてあります。
○【結論】では、★5を満点に点数をつけています。一応は、「金を出して買うべきか」を基準にしております。
○書籍についても適宜レビューしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
GOOD BLOGS
QRコード
QRコード